御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪の税理士 小笠原 です。

今日は京都のお客さまのところで、
責任者向けの「内部監査」説明会です。

昨年以来、一年がかりで
会社の内部統制制度を整備するために
組織の業務分掌や決裁基準から、各種の規程、マニュアル類まで
いろいろな規程類を整備してきました。

予定の期限を3ヶ月ほど超えて
ようやく諸規程が1冊のファイルとして整いました。

内部統制は、しくみの整備と監査の実施が主な内容ですが
しくみの整備がようやくできたので
次はいよいよそれにもとづく監査の実施という段階に入るのです。

とはいうものの今まで監査なんてしたことがないわけですから
まずもって、幹部の皆さんに監査のことや今後の進め方について
よくご理解をいただかなければならないということで
今日の説明会となったのです。

本部の会議室に約15名ばかりの幹部の方々にお集まりいただき
まず社長に趣旨をご説明いただいたあと
私が用意した簡単なレジュメにしたがい
内部統制とは何か、これまでの経緯、これから行なっていくこと
みなさんにお願いしたいことなどを、
できるだけわかりやすくお話しさせていただきました。

質疑応答の時間になると、皆さんから矢のようなご質問
さすが活発で、旺盛な会社だなと感心しました。
なにしろ『内部統制』『内部監査・外部監査』といっても
見たことも、食べたこともないのです。
甘いのか酸っぱいのか、固いのか柔らかいのか
昔、南国の人に雪を説明し、北国の人に象を説明するようなもの
みなさん、ある種不安がよぎられることはよくわかります。

いずれにせよ、ルールにしたがってお仕事をしてもらい
①財産の保全し、②会計の信頼性を高め
③企業倫理と法規を守り、④経営をきちんと管理していこう
というためです。

小さな会社といえども、昨今不埒なことをすれば
あっという間に、会社が世の中から葬り去られる時代
日ごろのしごとで襟を正していかなければなりません。
それをいっしょに学んで、アドバイスしながら
このしくみが会社に定着できるように
取り組んでいきたいと思っています。

そういう意味で、こうしたことに取り組もうとされておられる
社長さんに、あらためて敬意を表したいと思いました。

いよいよ来月から、本番の監査が始まります。
皆さんとの双方向のコミュニケーションを通じて
より社会から信頼され、質の高い仕事を通じて
収益性も高い会社にしていけるお手伝いができることを
念願しております。

税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原 でした。


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