御堂筋税理士法人創業者ブログ

世界は、コロナ危機に直面している。

約1世紀前にスペイン風邪が大流行した。

その時は世界人口の2%が

亡くなったそうである。

 

はずかしながら、それを知ったのは

『ファクトフルネス』という本でである。

 

これは統計学的な見方とか、

木を見ずして森を見るとかで

人間の思考の偏狭さに

警鐘を鳴らそうとした本である。

 

それはさておき

コロナのおかげで、私も

御他聞に漏れず

商売はあがったりである。

 

毎日が日曜日で

ひまであることおびただしい。

(不謹慎だがごめんなさい。

なにせ一般的にはリタイア組なので)

 

そこで、ふた月ほど前からやり始めた

お勉強に充てる時間が増えた。

 

その一つが、高校数学である。

おかげさまで、2ケ月で

数学1、数学Aを高速で履修

なんともうれしい限りである。

 

優等生ではないかと錯覚するが、

実際には、テストもないし、

進級できる力がついたのかは

怪しい限りではある。

 

しかし生意気をいうと

われわれの頃よりも

学ぶべき内容量が

少なくなっているような気がする。

(ゆとり世代なのかなあ)

 

たったこれだけ?と

あっけなく思うくらいである。

そう思ってしまうのは

人間歴が長いからかもしれない、

やはり社会人やおそるべしと思うのである。

学生スポーツチームが

社会人チームに歯が立たない道理である。

 

さていよいよこれから数学2を学び始める。

目次は写真のとおりである。

 

(小生が使っている高校数学の教科書。

明大の長岡先生という方の懇切丁寧な

解説のCDがついて4,800円である。

これで3年分の高校数学が

自分のペースで学べる!

学ぶだけなら学校なんかいらんやん)

 

少し前だと、こんな項目の文字を見た瞬間に

高校生時代のトラウマが甦り

暗ーい気持ちになったものだ。

 

なにせ数学・物理、

それに女の子にふられ続けたことが

わが高校人生を暗黒にした原因である。

わが暗い、ヰタ・セクスアリス体験だ。

 

しかし、今、気持ちはハレバレ、

期待に胸をときめかせている。

このちがいはどうだ!

 

・複素数

・三角関数

・指数関数

・対数関数

・微分

・積分

 

といった、わが難敵の将軍たちを

今度こそ、完全制服してやるつもりだ。

 

だいたい、複素数などというものが

何の役に立つのだ?

出会って以来半世紀の

食わず嫌い、逆ギレの恨み節である。

 

だが、ここのところがわかっていたら

私の人生は変わっていたかもしれない。

 

しかし、それは実は強がりである。

なぜなら、高校三年生のとき(だったか?)

府の職業訓練学校かどこぞにいって

職能技能検査だったか、

職能適性検査だったかを

受けたことがあった。

 

返ってきた検査結果を見たら、

私は、数学的知覚、空間的知覚、

運動的知覚などは

能力的に突出しておらず、

凡庸であった。

 

だから、建築家など理系の仕事には

どだい向いていないのだ。

 

なので、あまり

がんばろうという

力みがないので逆に気が楽だ。

 

それでも複素数って

何の役に立つねん?とは、

今も持っている素朴な疑問である。

 

ググってみると、

どうも複素数は、半導体の回路設計などでは

欠かせない道具らしい。

 

その辺の理由は相変わらずよくわからないが、

回転や波動を使う思考には不可欠だとのこと

虚数単位 i 二乗すると-1になる。

なんとなく、三角関数による

交流電気のように+と-を行ったり来たり

するようなものごとにはまりそうな気はする。

(詳しい方、教えてください)

 

なんせ、小生、

数字、算数、数学などは、

銭儲けのために必要なことしかわからない

野卑で下卑た人間である。

(古来、商人はさげすまれてきた)

金色夜叉の間貫一ではないが。

 

いよいよ、数学の山に登山し始める。

それは、識者からは公園の小山くらいだが、

私には、生駒山くらいの登りごたえはある。

よい汗を掻こうと、タオルを首に巻いた

快晴の朝のわくわくした気分である。

 

もちろん、ゆくゆくめざすはアルペンである。

もし命が運よく永らえれば

大学の数学への挑戦をめざしたいものだ。

それは、もう一つの暗ーい過去

経済学での

行列と偏微分への再挑戦となるからだ。

 

年寄りの冷や水はまだ続く…

 

会計事務所と

経営コンサルティングの融合

 

御堂筋税理士法人&

組織デザイン研究所

 

小笠原 でした。


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