御堂筋税理士法人創業者ブログ

ステイ・ホームである。

本を読むのも有意義である。

 

というわけで

5月、はじめに手に取ったのは、

『データ・ドリブン・マーケティング』

 

ジョン・ベゾフ愛読との

キラー・コピーで一撃された。

あやかりたいものである。

 

 

これは、かんたんにいうと

データ野球で優勝するための

分析のしかたの本である。

 

現在のわたしのテーマのひとつは

推奨するコックピット経営を

より効果的たらしめる

理屈と技法を磨き上げること。

 

この本では

もっと儲けるためのカギとなる

数値指標と

それを使った成果のあげ方

そしてそうした経営の

マネジメントの方法が紹介される。

 

まず15の指標が示される。

① ブランド認知率

② お試し数

③ 解約率

④ CS度

⑤ 応諾(受注・購入)率

⑥ 利益

⑦ 正味現在価値

⑧ 内部収益率

⑨ 投資回収機関

⑩ 顧客生涯価値(LCV)

⑪ クリック単価

⑫ クリック→購入率

⑬ 広告費用利益率

⑭ 直帰率

⑮ 口コミ増幅係数

 

①~⑤ は伝統的指標

⑥~⑩ は投資効果の財務指標

(苦手な人はお教えします)

⑪~⑮ はWeb系指標 である。

 

マーケティングでの

お金の使い方のねらいは

ⓐ キャンペーンによる需要喚起

ⓑ 認知向上とブランディング

ⓒ 顧客ロイヤリティ醸成

ⓓ 市場形成

ⓔ IT投資と教育

に分かれるらしいが

私としては、ⓑ ⓒ ⓔ が

効果的だと思うのだがどうだろうか?

 

さて、データ野球を

わが社のスタイルとするならば

どうして進めていくかの

ロードマップが必要である。

 

1 売上が増える道筋の仮説設計と

    データ指標設定

2 データの測定 

3 アジャイルな取組みでの

    早期成功事例つくり

4  本格的な解析法導入

5 組織学習プロセス確立

6 アイデアへの結びつけ

 

となるらしい。

まさに

P→D→C→A→アイデア創出という

コックピット経営のねらいどおりである。

 

わたしは、

業界平均の2倍の収益性という

高業績化に向けた取り組みのカギは

偉大なリーダーシップと

フォロワーシップを別とすれば

 

・データの分析と

・適確な質問による思考促進

にあると思っているので

こうした本は、そのための勉強

に役立つのである。

 

まさにこの本にも書かれているとおり

「知は力なり」(フランシス・ベーコン)

である。

 

せっかくの読書週間、

これを機に、読書習慣を

身につけてほしいと思います。

 

次回は、

時間の有意義な活用法について

感じていることを

お話したいと思います。

 

会計事務所と

経営コンサルティングの融合

 

御堂筋税理士法人&

組織デザイン研究所

 

小笠原 でした。


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