ホームページからの受注への長いみちのり
2009.03.03
ブログ
大阪の税理士 小笠原 です。
佐藤元相さん にご指導いただいている
ホームページを通じたマーケティング委員会
でホームページからの問い合わせの検討をしました。
佐藤さんのすご腕のおかげで
キーワード『税理士 大阪』で第3位になりました。
そうなれば、さぞかし問い合わせも増えるだろうなんて
考えていましたが、そうは問屋が卸さないようです。
そこでみんなでねじりはちまき。
検索順位上位(原因)→問い合わせ増加(結果)という
仮説を立てていましたが、
その仮説はあたっていませんでした。
なぜだろう?
原因を推察するに2つ
1.見せ方→内容のアピール度→問い合わせへの誘導がへた?
2.そもそも私たちの潜在顧客はホームページで税理士をさがしていない?
原因が1なら、HPの内容を変えていかなければなりません。
原因が2なら?それでも私たちとなんらかのご縁で
会った方々がHPで私たちをよりくわしくお知りになるときの
お役立ち情報を載せる。
でも、どちらにしても内容的には同じでいいのではないか?
私がふと思った、私たちのHPのコンセプトは、
1.人柄を見せる。
2.私たちのターゲットの方々にアピールする。
品のよさ、取組みの質の高さなどを
3.顧問料の透明性
です。さて当たっているのでしょうか?
細谷は、2じゃないかと思っている様子。
わたしもそんな感じがするのですが。
では、どうするか?
とりあえず、私たちのお客様との取り組みについて
お客様の立場からの、その価値を語っていただこうと
思っています。
皆さんのところへ、インタビューにおじゃましたら
よろしくおねがいしますね。
税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原 でした。