御堂筋税理士法人創業者ブログ

先日、お客様の

経営戦略会議に出席した。

雑談の中で

帝国データバンクの点数が

6点も上がったという話が出た。

51点→57点である。

立派な点数ではないか。

「なんでそうなったのだろう?」

というのが彼らの疑問であった。

ここ2年連続、

相当の利益を計上している。

「御堂筋さんのおかげですわ」

とのありがたいお言葉である。

弊社担当者に訊くと

特別損失をきちんと使い分けし

特別償却も準備金方式で処理し

経常利益をしっかり

見せるように工夫しているという。

かつては、3年連続

所得4,000万円以上で

税務署公示されたら

損益の点数は

満点の10点であった。

現在でもその基準は

たしか経常利益5,000万円以上で

踏襲されているはずだ。

点数の大幅アップは

まずその影響だ大きそうである。

なぜそんなに

喜んでおられるかというと

お得期先の大手顧客から

信用調査の点数を上げないと

取引先として

不適格だといわれる可能性があると

フィードバックを受けていたからだ。

このように決算書は

仕入先、得意先、金融機関に対する

マーケティングの手段として

重要なものだ。

それだけに

よくマネジメントしなければならない。

マネジメントとは、

つまり当期利益と

財務安定性の見せ方の配慮である。

そこには多くのコツが必要だ。

細かなことは企業秘密だが、

(うそうそ…書くときりがないので)

決算書の作り込みに

熟慮をいたす

税理士がもっと多ければいいのだが

(ノ_・。)

「ところで社長、わが社の

信用調査報告書はみていないの?」

とお訊きしたら、

「みていない」という。

「そらぜひ見といてください

こちらで取りましょうか?」

「ええ、ぜひお願いします」

とのことで、当方でとって

しっかりと内容を確認することとした。

その中でまた、専門家として

アドバイスしていきたいと思っている。

いずれにせよ、

よろこんでもらえてよかった。

―御堂筋コンサルティンググループ―

会計事務所の可能性を追求する

御堂筋税理士法人&組織デザイン研究所

税理士コンサルタント 小笠原 でした。


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