御堂筋税理士法人創業者ブログ

小笠原です。

昨日、お客様の会議に

スカイプ参加しました。

そこで、とてもよい資料が

出てきました。

『得意先別販売状況』というものです。

たいへんよい資料だと感じました。

会議のメンバーにも

そのことをお伝えしてました。

 

最近、会議の資料から

業績をどのように分析して

高業績化を進めていくか

私なりの経験と知見を

まとめたところでしたので

(これはまたいずれお話ししますが)

 

そして、これをどう活かすか

自分なりの考えがありましたので

 

データを送ってもらうように

お願いしました。

 

早速それを加工しました。

加工自体は簡単なもので

 

いただいた

得意先別の粗利益の一覧表

について

粗利益別の順位に並べ替え

そして全体の粗利益に対する

各社の貢献割合%と

上位からの累積貢献割合%を

新たに示しました。

 

そして、そのデータから

よく使われる

ABC分析(パレート分析)の

表を作ったのです。

 

(まず加工した得意先粗利益順位表)

 

(次に作成したパレート図

 エレガントなグラフとなった)

 

これだけの簡単な加工でも

かなりの洞察が得られるはずです。

さっそくに、先ほど

お客様にメールを差し上げました。

 

さらに、スタッフの教育のために

これを共有しておきました。

以下はチームズで送ったその内容です。

 

「〇〇社さんで

たいへんよい表が出てきました。
それを加工して、指導したものを

共有しておきます。
なお、制作者は、

元クボタのS顧問です。
 
これに基づき、

小生が表を引き取り、加工したものです。
眼目は、

ABC分析→すてる・伸ばす検討です。

この問題解決ステップは、

たいへんにファンダメンタルなもので、
コックピットからの

高業績化のための

資料分析展開においては

ベスト3に入るもので
得意先支援においては

価値あるものです。
ぜひ、使ってみてください。
 
できた、分析図も

大変にエレガントなものです。
なおパレート分析の

グラフの作成方法については
Web上の記事を参考にしてください。
具体的にはお教えします。

 

なお、このような表が

作成可能になったのも
基幹システム「アラジン」の

粗利益のアルゴリズムを徹底検証し、

システム利益≒経理月次決算利益
とし、差をほぼ0とできたためです。
 
参考までに、会社にお送りした

メールの全文を紹介しておきます。
 
『おはようございます。

昨日はありがとうございました。
さて、いただきました資料ですが、

添付のかたちで加工してみました。
よろしくご高覧ください。
 
3月単月の数字ではございますが、
ビジネスにおいては、

成果は偏在しており、
成果はほんの一部から生まれ、

活動の大半は成果を生んでいないという
P・ドラッカーの企業の現実仮説を、
わが社はそのまま示しています。
 
この偏り是正は、利益を倍増させる

もっとも手っ取り早いアプローチ法です。
 

具体的には、
1 よいところ、意外なチャンスを

  もっと増やす、高める
2 ダメな所を再検討し、

  是正する、やめる
3 かつ、依存構造を作らず分散させる
です。

幸い今のところ

依存=隷属構造はありません。
 
じっくり皆さんでご覧いただいたあと、
さて、お願いしたいことは

下記のとおりです。
 
1 これを、今後累計で作ってもらう

  (現在でも2,3月は作れずはず)
2 各社別の現状そうなっている

  原因・事由を1枚目の表の右欄にまとめる
3 2に基づき、今後の方針・対策を決定する
 
よろしくお願いします。
上記は次回の会議で

ご発表を期待しております。
 
「成果は常に集中による。
そのためには

まず成果の挙がっていないものを

廃棄することが重要である。」
(P・ドラッカー『経営者の条件』より)』」

 

ご賢明なる

読者諸姉兄におかれましては

すでに当たり前のことだと存じますが、

共有迄

 

会計事務所と

経営コンサルティングの融合

 

御堂筋税理士法人&

組織デザイン研究所

 

小笠原 でした。


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