御堂筋のドラッカー
2017.06.21
ブログ
「先生は御堂筋のドラッカーやねえ」
こう言ってくださったのは、
㈱ジョアの社長でいらっしゃる
神馬敏和さんである。
過日、ご訪問させていただいた折
フェースブックの友達でもある彼が
私の本の執筆の話を読んでいて
いってくれた言葉である。
ジョアさんは、
『かわいいおもてなし』をキーワードに
快進撃を続けている
サービス業にフォーカスした
女性用ユニフォームのメーカーである。
⇒http://www.joie.co.jp/index.php
私は思わず面映ゆく感じて
笑ってしまった。
もちろんそんなことはまったくの寝言、
喩えにしてもあまりにも荒唐無稽で、
ひんしゅくもので噴飯ものである。
…が、私は彼のユーモアセンスに
思わず膝を叩いてしまった。
そのダサさがいいではないか。
脳裏に
『浪速のモーツアルト』
キダタローさんの
あの顔が浮かんだからたまらない。
御堂筋のドラッカー!かあ(Sigh)
そう呼ばれたらいいなあ・・・
実力も省みず、年甲斐もなく
目が、夢見る夢子ちゃんのように
バッチリアニメお目目になってしまった。
『真夏の夜の夢』ならぬ
『初夏の晝の夢』である。
会計事務所と
経営コンサルティングの融合
御堂筋税理士法人&
組織デザイン研究所
小笠原 でした。