御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

今日は毎月出させていただいているA社の経営会議の日

製造部門の資料の中に
はじめて見かける数字があがっています。

機械の停止時間 14,743分
内訳
・切粉排出異常          3,603分(24%)
・前工程からのワークが来ない 3,537分(24%)
・検査機異常            2,852分(19%)

なんと6台ならんでいる機械で245時間もとまっているのである。
いままでは、単に機械の稼働率だけを計算していて
その数字についても、なんら追求することがなかったのである。

それが分単位で停止時間がわかったのは、
どうして計算したの?
「機械が止まったらその時間と原因を分類集計して
パソコンにデータを送る装置を付けたのですよ。」

なるほど、そうだろうな!
そうでなきゃ、こんな数字はわからない。
それにしてもすごい。
「原因がわかったら、解決したも同然ですね」
「そのとおり」
次回の対策の成果を期待したい。

それにしても、こうして生の数字をみせられると
あらためて、現場のデータの大事さが思い知らされる。
データ重視!わたしも久しく忘れていたことだ。
目をつぶってあれこれ考えるのは後!
まず事実をつまびらかにつかまなきゃ!

目からうろこのデータであった。

「全社員にこの装置つけられないの?」
軽いブラックジョークだった。
だが本当である。なぜならもっとも高価な経費だからである。
とくに経営者と幹部が。

コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。

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