御堂筋税理士法人創業者ブログ

先週の土曜日は、

わたしが講師を務める

なにわあきんど塾の

決算書と数字の勉強会でした。

朝10時から、夕方の6時まで

みっちりと勉強しました。

皆さんにお訊きすると

数字に強くなりたいというのが

入塾のテーマだという方が多い。

そして、ほぼ全員が

自分は数字に弱いと挙手

よっしゃあ!まかしといて!

最初に、決算書のしくみをお話しました。

このとき登場させたのが

しくみをアニメで説明する動画資料

やはりビジュアルだと

わかりやすいのではないでしょうか。

その理解をもとに

経営の診断書づくり

わたしが使っている

決算書分析ツールです。

4グループにわかれて

決算書と格闘し

わが社のPLとBSを

グラフにまとめていきます。

あきんど塾の

中根さん、荒井さん、東さん

そして、事務所の香取君と私が

疑問に答えながら

進めて行きました。

それにしても

今年の受講生

きわめて熱心

それに数字に弱いと言いつつ

なかなかの理解とスピード

とてもいい感じで

ワークが進みました。

皆さん、それなりに

わが社の儲けとお金の構造の

特徴や課題が

判ったのではないでしょうか。

さて、そのあと

儲けの計算、お金の算段に

強くなるために

持ってもらうべき考え方を

レクチャーしていきました。

儲けではなんといっても

利益方程式です。

利益=売上高×粗利益率-固定費

わが社の固定費と粗利益率を覚え

まず損益分岐点をつかみ

次に、ねらいの利益を挙げるための

条件を計算できるようになります。

そして増分分析

なにかをしたら利益がどうなるか

正確に計算できるように

なるわけです。

お金では2つ

ポイントが2つあります。

ひとつは、運転資金を

意識できるようになることです。

仕入れて、売って、

お金をもらうまでと

仕入れて、支払うまでと

どちらが早いかです。

これを意識して

在庫を少なくし

回収を早くする取組みです。

もうひとつは、

投資を決めるときの

収益性の判断のしかたです。

これはDCF法というのを使います。

普遍的なやり方ですから

覚えておいてほしい。

このへんまで来ると

受講の皆さんも

かなり脳みそに

負荷がかかっているはず。

それでも

最後の1コマのレクチャーは

経営における数字の大切さ

数字をつかった

業績管理の進め方を

お話していきました。

日々の数字の管理

目標を達成するための

ウィークリーの管理

肝心かなめの

月次決算の精度追求

そして決算予測

しあげはコックピット経営です。

その重要性を強調するあまり

だいぶ吠えましたが

どうだったでしょうか?

みんな引いてしまったかな?

それとも心に届いたでしょうか?

もし届いたならうれしいな。

数字は経営での重要事

尺度がなければ経営できない。

フィードバックがなければ

よき経営もできない。

そのことを腑に落としていただけたら

甲斐があったというものです。

さすがに長丁場の

パフォーマンス。

皆さんは大丈夫だったでしょうか。

わたしには、

ここちよい疲労感が残りましたが。

会計事務所の可能性を追求する

御堂筋税理士法人&組織デザイン研究所

大阪 税理士 小笠原


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