御堂筋税理士法人創業者ブログ

先だって、わたしの組織の経営計画の見直しを幹部で行なった。

その折、参加してもらう幹部たちにあらかじめ5つの質問を出して
自分の考えを持ち寄ってもらった。

その中で、小笠原に今後してほしい役割、やめてほしい業務、
その他要望を出してもらうように依頼しておいた。

幹部の一人から、次のような要望がでてきた。
遠隔地や効果の低いセミナーや講演会への出講はやめて、
その分、若手の教育に力を注いでほしいとのことであった。
わたしは、わが意を得たり、そして、はっとした。

若手の現在の力量や業務品質を聞いてみた。
努力はしているが、課題も多いとのことだ。
若手諸君に実態を聞いても見た。
それぞれに、背景に知識不足と経験不足の問題を抱えていた。
みんな熱意をもって貢献しようとしている。
わたしは、みんなに申し訳ないと強く反省した。

どうしたらこの知識不足を解消して
自信を持ってレベルの高い業務をしていけるか。
いくつか即効性のある、効果的なトレーニング法が思いついた。

幹部、若手にそのアイデアを話すと
みんな同意してくれた、
いな若手はわたしからの指導を渇望しているように思った。

半年、中断していた月末の終日研修を復活させて
読み書きそろばん、コンサルティング思考力、法人税の計算技術の3つを
しっかりとトレーニングすることに決めた。

わたしのような年齢の経営者なら、50%くらいの精力は
幹部、次世代の教育に注ぐ必要がある。

50歳以上の年齢の経営者なら、1/3以上の精力を
社員教育に注ぐ必要がある。

皆さんはどうだろうか?
社員を育てるのは、もっとも効果の高い社長の時間の使い方だ。
だし、大切な人の子を預かって、一人前の商売人に育て上げるのは
頼ってやってきた社員に対する、そして彼らの親御さんに対する最大の責任だ。

そうした思いのないような経営者は
卓越した業績をあげることはむずかしいのではないか。
いや、経営者をしてはいけないくらいだ。
経営者は、教育者であらねばならないのだ!

一度、考えてみてほしい。

コンサルティングに強い経営エンジン研究所/税理士法人小笠原事務所
大阪 小笠原 でした。

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