御堂筋税理士法人創業者ブログ

最近、人に対して「腑に落とす」という言い方をよくするようになった。
経営者、幹部が業績をあげる第一歩である気がするからだ。

意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人柄が変わる
人柄が変われば相手の反応が変わる
相手の反応が変われば運命が変わる

私の好きな言葉だ。
その意識が変わるきっかけが
「腑に落ちる」ということではないか。
だから、腑に落とすということが、
偉大な成果を挙げる第一歩なのである。

では、腑に落とすとは
具体的にどういうことをすればよいのか?
いくつかの方法をお話したい。

腑に落ちるとは、
「そうかやっぱり、そういうことだったのかと深く心に突き刺さり、
 その考え方がこころに定着し、
 以後のものの考え方や行動に大きな影響をもたらすこと」をいう。

その心への突き刺さりをもたらす方法としては
まず、読書や人から聞いた話をまとめるという方法がある。
特に読書などそうである。
本の場合、読んだら要約をまとめることをお奨めする。
要約をしたら、さらに要約する。
最後に、著者がいいたいことを一文でまとめるまで要約する。
あたかも、何かの液体を濃縮しきって、結晶を取りだす作業に似ている。
そうすると、ことばが自分のものになる。

また、人から教えてもらう場合でもそうである。
真髄、原則、本質、ポイント、コツ・・・など
なかなか本を読んでいてもわからないが
達人の話を聞くと、なるほどそういうことだったのかと
すーっと頭に入ることがよくあるではないか。
だから達人の話を聴く機会は求めなければならない。
話を聞いたら、ポイントをメモっておくことが必要だ。
そして、なにかにまとめておく。
ときどき見るようにする。
習慣化する必要があるものは、手帳のスケジュール欄に
ポストイットで貼っておく。
そうすると、ほぼ毎日見ることになるからだ。

次に、学んだことを
常にあたかも自分がそうであるように
学んだことを広言してはばからないということがある。
言霊(ことだま)ということばがあるが
ずっとそういっていると、そういう自分になるということである。

さらに、なにかのコンセプトや考え方に触れて
それを実践して、効果を体感することがある。
だから、読書や人から聞いた話でよいと思ったことは
まず実践しなければならない。
実践して得たものは、自信と信念をもたらす。

・要約する
・広言する
・実践する
以上三つ、腑に落とすための方法である。
私が実践してすべて効果のあった方法なので
自信をもってお奨めするしだいである。

いかがだろうか。
そもそも、本や話で聴く立派な人の話には
成功の秘訣、考え方のコツが述べられている。
だが、その真髄を感じとって自分のものとしなければ
実際の成果は挙げられない。
皆さんも、大事な考え方を腑に落として
自己革新の出発点としてもらいたいと希っている。

コンサルティングに強い経営エンジン研究所/税理士法人小笠原事務所
大阪 小笠原 でした。

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