御堂筋税理士法人創業者ブログ

よき経営者になって、いい会社を創りたい!
社員に幸せになってもらいたい!しっかり利益を出したい!
経営者の願いですよね。
ドラッカーは、「よき経営者が経営したときだけ業績が挙がる」と言っています。

では、よき経営者になるために持つべき考え方、行動基準とはなになのでしょう。
少し、時間があったので、
自分なりに、私が今まで学んだ思想家からいただいて
大切にしている考え方をまとめてみました。
皆さんのご参考になればうれしいです。

では私が考える『経営者の心構え14ヶ条』です。

1.情報を集める。
  ‐ お客様と社員に聴く。
  ‐ 世間、他人を観察する。
  ‐ そのために傾聴力と質問力を磨く。
  ‐ 情報をサーチする、集める、聴きに行く、見に行く。

2.目的を問うクセを身につける。
  ‐ ものごとは目的が大切だ。
  ‐ そこをまちがっていたら、正しい答え、行動は出てこない。

3.顧客の立場で考えるクセを身につける。
  ‐ 自分がお客さんだったらどう感じるか?が自動的に出るようにする。
  ‐ 5分間顧客の立場で考えてみる。
  ‐ マーケティング・マインドのキモのひとつだろう。

4.数字に強くなる。
  ‐ なんといってもビジネスは数字で評価される。
  ‐ 決算書、採算意識、資金感覚、ファイナンス、経営情報、内部管理である。

5.すじ道立てた考え方ができるようになる。
  ‐ 全体像、仮説づくり
  ‐ 比べる、傾向と変化をみる、予測する、細分化してみる、活動と成果の関係を考える
  ‐ 問題解決・意思決定の手順を覚える。

6.PDCAを習慣化する。
  ‐ ものごとの進め方の基本を習慣化する。
  ‐ マネジメントは、内容と同じくらい成果には重要な要素である。

7.仮説と検証を繰り返す。
  ‐ 凡人のアイデアでは、成功は100に三つ
  ‐ 思考錯誤だけがビジネスを成功に結びつける。
  ‐ ビジネスでは、できるまでやりつづける。

8.時間管理を習慣化して、大事なことに取り組めるようになる。
  ‐ あなたのもっとも制約される資源は時間である。
  ‐ ビジネスマンにとって時間を記録・管理するのは当然の責務である。
  ‐ 時間管理の目的は、不要なことをやめて、重要なことに取り組めるようにすることである。

9.使命感をもつ。
  ‐ 企業は『命をはぐくむ栄養源』であるとの自覚。
  ‐ なんのために事業をしているかに対する正しい答えは、
    人生の意義を知ることから始まる。
      それは、受生の恩を、世の中へのお役立ちで返すことである。

10.『環境は私が創っている』を心底わかる。
  ‐ 他人のあなたに対する態度は、あなたの態度の反映である。
  ‐ 「原因」と「結果」の法則を腑に落とす。
  ‐ 他人の態度は、フィードバックである。
  ‐ フィードバックがもっとも効果的な自己成長のツールである。

11.修養をし続ける。
  ‐ 『大学』の真髄、「修己治人」を肝に銘ずる。
  ‐ リーダーシップの真髄は、『無声指揮』である。
  ‐ 言動が人を従わせる。
  ‐ 修養とは、読書と慎独(ことばと行動を慎む)の訓練。
  ‐ 目標は、明るく元気で真剣な風土づくり

12.師と友を持つ。
  ‐ 教えを実態化するには、人間にはだれでも師が必要である。
  ‐ 友人は、考えをぶつけて、フィードバックをもらうために不可欠だ。

13.ネットワークを広げる。
  ‐ なんといってもビジネスは、知己の質と数。
  ‐ これまで体験したこと、知り合った人は、すべて財産となる。

14.人を育てる。
  ‐ 人が育てば、事業は伸びる。
  ‐ 儲かる前に、人を育てる決意!
  ‐ 人材育成の前に、人材採用マーケティング
  ‐ 人を育てるのが仕事である。

いかがでしょうか。
これをさらに集約すると6つの基本指針にまとめられます。

Ⅰ.広く情報を取る。
Ⅱ.正しく考える。
Ⅲ.PDCAを習慣化する。
Ⅳ.自己を高める。
Ⅴ.ネットワークを広げる。
Ⅵ.人を育てる。

そして、これを支える、内在性向があります。
いわく、伸びる人の4つの性向です。

1.すなお

2.探究心

3.熱意

4.至誠

いかがでしょうか?
参考にしていただければとてもうれしいです。

コンサルティングに強い御堂筋税理士法人&経営エンジン研究所
大阪 税理士 小笠原 でした。

関連記事

Noimage ブログ

大学の同窓の有志が集まるある会のお世話係

Noimage ブログ

次世代を担う幹部はどうして育ったか?

Noimage ブログ

経営改善の実行力と実現力

Noimage ブログ

安倍ちゃんも僕も生産性が今年のテーマ

Noimage ブログ

業績を挙げるための具体策カタログ

Noimage ブログ

7月の初日の1日

Noimage ブログ

秋にする予定の2代目の心得セミナーの内容

Noimage ブログ

小さな企業から、次のステップへ