御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

今日はザルツブルグ滞在の最後の日
午後、『ドンジョヴァンニ』を見に行きました。
会場は祝祭劇場の3つの劇場のうち
一番小さくて新しい、『ハウスフュールモーツアルト』
身近に歌い手を観るにはうってつけの大きさです。

ドンジョヴァンニはモーツアルトの作曲になる
中世ドンファン伝説を歌劇化したもの

ドンファンとは稀代の色事師
その死んでも直らない不誠実さ
またそうわかっていながら、それに惹かれる女たちの性
そんな主人に付いていかざるをえない従者

ばかばかしくも、すくいのない話を
モーツアルトが独特にリズミカルに描きあげる。
心地よい歌曲である。

そのドンジョヴァンニを現代に舞台設定して
若い歌手たちが歌いあげる。

回り舞台で、森の中という設定は08年の再演とか
演出者の創造力のたまもの
原曲台本には、音符と歌詞と状況の指示が書いてあるのだろうから
あと、それをどう具現化するかは演出家の力量。

その舞台の上で、演じ手はとにかく体当たりの演技である。
携帯電話は出てくる、薬中毒の薬は打つ、車は表われる。
とにかく意表を突くが、好感の持てる舞台だった。

案の定、カーテンコールはすばらしい声援
主な登場人物は、男4人、女3人と比較的たくさんの舞台だが
従者のレポレッロに高い評価
私も賛成である。

たっぷり舞台を堪能させていただいた4日間でした。

コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。

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