ドラッカーのマネジメントをまとめて気づいたこと
2012.06.12
ブログ
毎月事務所でしている、
ドラッカーのマネジメントの勉強会も3回目となる。
今月のテーマは、
「仕事を生産的にし、働く人に成果を挙げさせる」ということだ。
再熟読して、最近の問題意識もふまえ
かなり気づきがあった。
まとめた資料をセミナーの担当者にメールするとき
ついでに、全メンバーにも送った。
気づきを共有したいからである。
以下はそのメールの内容
「担当者殿
第3回のドラッカー講座資料です。
-仕事を生産的にして、働く人をして成果をださせる-
1.仕事の分析と改善・・・マネジメントのしごと、コンサルタントのしごと→業務フロー分析
2.フィードバック・・・すべての会社で、壁に毎日売上や生産量を貼りだすなど、見える化すること
3.継続学習・・・改善サークルをすぐに立ち上げること
がポイントです。すぐに指導に使ってください。
ところで、淡路町に、鳥料理のお店あるようです。
ローソンの北どなり、○○円でできるように交渉中です。
小笠原」
いいたいことは、1~3なのである。
・仕事の分析と改善は、主としてコンサルタントの貢献できる領域だから
しっかり取り組めということ。
・数字を壁に貼るのは、業績を即効あげる秘訣だから
必ずそうするようにアドバイスせよということ。
(だから皆さんも必ずそうしてください。ドラッカーはそれに分析は不要
といっています。人間とはそういうもんだということです。
なにより、安上がりですよね)
・職場改善のサークルはすぐに組織して、キックオフさせろということ。
コンサルティングに強い経営エンジン研究所/税理士法人小笠原事務所
大阪 小笠原 でした。