御堂筋税理士法人創業者ブログ

やっとギリシャ神話の真髄
ホメーロスの『イーリアス』と『オデュッセイア』を読み終えた
あー、しんど、長かったあ~!

36

感想一番
「これ、もっともっと早く、少なくとも学生のときまでに
読んでおくべきだったなあ。」

なんでもこの手の神話はシリーズで8つあるそうな
しかし、やはり群を抜いておもしろく
文学的価値の高いものはホメーロスの両作品だとか。

イーリアスは、ギリシャ連合軍対トロイ連合軍の
凄惨な戦争とそこで活躍し散っていった英雄たちの戦いを描き

オデュッセイアは、トロイ戦争の立役者、英雄オデュッセイウス
故郷イタケに帰還して、妻子にせまる求婚者たちを駆逐するまでの
20年にわたる漂流と彷徨の冒険譚を描く

いずれもその後の文学作品や映画、戯曲などの
原型になった偉大な作品である。

イーリアスは、凄惨な戦闘場面が3時間以上ずーっと続く
そうだなあ、地獄の黙示録みたいな感じ?

オデュッセイアは、さんざっぱら悲惨な目にあいつづけ
がまんにがまん、苦労に苦労を重ね続けた英雄が
最後に大爆発、妻子を助け、めでたしめでたしという
アメリカ映画によくある英雄の旅と帰郷の物語だ。

個人的にはオデュッセイアの
物語の豊かな展開と、妻との感動的な再会が胸を打つ。

いずれにしても
そのストーリーと言葉の魔法は心に残るなあ。
よかったらどうぞ!

「朝のまだきに生まれ、指ばら色の曙の女神が・・・」
すてきな枕言葉だなあ。
世の東西を問わず、枕言葉はすてきだ。

さて、わたし的な読書の旅は
やっとギリシャ古典を、そして西洋思想の
ベースになる作品に触れたばかり
いわば富士山の登山の第一歩くらいの感じである。

あまり頂上は見ないようにしよう、
目がくらむからね。
足許を見てと
次の本に取り掛かりたいと思う。
しばらくはギリシャ思想に耽溺して(かぶれて)と。

これからの計画だが
やはり田中美知太郎さんに学ぶプラトンから、
セネカ(「生の短さについて」「怒りについて」)へ
そしてキリスト教に多大な思想的影響を与えたプロティノスあたりへと
進みたいなと思う。
(アリストテレスは無味乾燥だからなあ・・・むずかしい。)
といってもあまり関心のない方にはごめんなさい。

でも、こうした読書にあてられる時間をいただけることに感謝しつつ

コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。

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