久しぶりに休日らしい休日です。
2009.10.04
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原です。
今日は日曜日、まったく予定がない日曜日です。
家内は運動会で出勤、そのあと打ち上げなのでおりません。
「勝手に食べときや~」
ごちゃごちゃパソコンをいじっていて
あまりうまくアイデアも出ませんし
お昼前に買い物に出ました。
レコードやさん、服やさんをめぐって
デパ地下で夕食のお買いもの
ついつい買ってしまいますねえ。
それにしてもデパ地下は高い!
ま、その分よい品物なのですが
帰ってきて、最近ハマっている
オペラのDVDの残りを見て
(ちなみに「椿姫」ですが、主役の女性が
すばらしく、思わず泣かせられます。これ傑作!)
時間を見ると、もうはや5時
ちょうど来ていた2番目の子供に
「ご飯を食べていくか?」
と訊いたら「うん」というので
さっそく夕食の準備
わたしの場合は
CookではなくPrepareという。
つまり素材を切ったりするだけの料理だから。
今日のメニューは
・ジュリアンサラダ
・ハモの肝(ごま油と塩で)
・あじのたたき
・鶏の膝の軟骨とたまねぎ・えのきのいためもの
・クエのお刺身
といった次第
飲み物は
・日本酒のシードル
・それにロワールのソービニョン・ブラン
子供のしごとのことも気になっていたし
たくさん買いすぎていたので
話もできて、ものもはけたので
ちょうどよかったです。
そのあと、買ってきたもう一枚のDVDを見かけたら
とうとう3時間、ぶっ通しで見てしまいました。
お題は「バラの騎士」(リヒャルト・シュトラウス)
3人のソプラノの華麗な競演がみごと!
1979年の公演の録画ですが
なかなかよかったです。
総じて、この手のオペラなんて
話の中身は他愛もないもの
それを、音楽の魔法で
うっとりと聴かせる、納得させてしまうのが
作者のすごいところ、
そういう点でもオペラはヨーロッパ的ですよね。
つまり思想的には?でも技巧的・美的には最高というわけです。
コンサルティングに強い 税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。