営業マン育成のフレームワークをみんなで考えてみました。
2010.01.26
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
今日は、博多で材木店・建材店・設備工事店さんの
2代目経営者・後継者の勉強会「ラララ会」の日です。
今日のテーマは
営業マンの人材育成の必要な項目を
しっかり組み立てようというテーマです。
これを論理思考によって考えるわけです。
人材育成はとても重要なテーマですし、
すじ道立てる思考訓練にもなりますから
一石二鳥なわけです。
みなさんの希望を訊くと
工務店に住宅資材を販売するBtoBの営業マン、
リフォームなどのBtoCの営業マン
そして、住宅設備機器などの施工マン
の3つについて作りたいということになりましたので
3チームにわかれてもらい
小グループで作っていきました。
わが社の期待する社員像
そのしごとの業務プロセスとそこで必要がスキルの分析
そして3年あるいは5年での育成スケジュールの作成
をしてもらいました。
(みなさん
熱心に
検討中)
午後からチーム別に発表してもらい
質疑応答をしました。
その上で事務局の方に
清書してもらいみなさんにお配りする段取りとしました。
しごとに必要なスキルについて
みなさんといろいろお話をしていて
つまるところ、『ものの見方・考え方』が大事だ
というところに落ち着きました。
そこで次回は予定を繰り上げて
ものの見方・考え方について
勉強をしていこうということになりました。
最後にみなさんが明日からどう取り組んでいくか
個人ごとに考えていただき、終わりとしました。
1ヶ月に一回、こうしてじっくりものを考える時間を取る。
とっても大事で価値あることではありませんか?
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。