御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

久しぶりに心理学の教科書を手にしています。
心理学というものを実際の企業とのかかわりにどう活かすか?
ということに課題を感じるからです。

心理学の本を読んでも、
ああそうかというだけでは意味がないと思うのです。
特に気になることは
人の言動の奥にある、その人なりの背景
つまり、こころの状態、そしてどうつつけばどうなるか
ということです。

それは、多数の臨床事例を知って身につけるものでしょうが
そもそも私には、人のこころに対する知識と探求姿勢が
足りないように思うのです。

たとえば、人はどう動機付けできるかというテーマ
マクレラントの目標達成過程の図式を
実務に活かすという観点からながめなおしてみました。

ある目標に対して
その人が動機をもつ。
そこに影響を及ぼすものは
・成功の達成予想
・失敗の予想
・満足感やよろこび
・不満・不快やいらだち

そして自分の能力不足や外的な環境における障害があります。
さらに成功への努力の過程で
他社からの援助や励ましが力になります。

こうした図式を見て思うことは
まず動機や要求形成の原因です。
人はなぜある目標を達成しようとするのでしょうか?
・親からの要求や期待
・子供のときの願望あるいはやりのこしたこと
こうしたことがきっかけとなって目標がかたちづくられる。

高い目標の達成に必要なものはなんでしょうか?
それは、強い動機=高い目標があって
だからこそ、そこから
現実との差を詰める具体的達成方法を考える。
そして強い対人的な影響力が必要ではないでしょうか。

であるならば援助者としてこの私にできることはなにでしょうか?
・動機を強化する。
・達成手段を考えさせる
・障害を除去する能力の開発
・励まし

人間のこころは複雑ですが
ある意味で、刺激→反応の装置でもあります。
こう押せば、こう反応する
そう信じて、かかわっていくことが大事な気がしています。

コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。


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