御堂筋税理士法人創業者ブログ

過日、滋賀県のT.H.Q.製作所という
板金製缶の向上におじゃましました。
目的は、生産革新の久保先生に
ガイドしていただき
お客様とごいっしょに
すばらしい生産革新の取組みを
この目で見て学ばせていただくためでした。

参加者は約40名
皆さんご熱心で、盛況でした。

20140411_130027

最初に川口社長様より
(40歳代前半のかっこいい
まだまだお兄さんといえる社長さんでした)
自社の取組みをスライドでご説明いただき
そのあと、工場を見学させていただき
最後に、久保先生からご講義をいただきました。

久保先生の持論を要約すると、
①まず天井に経営ビジョンがあること
②次に基礎に徹底した3Sの実行
③そのあと理にかなった生産のしくみを導入する
④そして理にかなった管理のしくみを導入する
ということだそうです。

その経営理念とは、簡単にいえば
リードタイムを短くすること。

そのためには、
部分最適から全体最適に
頭を切り替えることだそうです。

これがむずかしい。
なぜなら、われわれは
儲けを、売上-コストとして
平面的にしか見ていないからです。

単品の受注金額とコスト、粗利益しか見ていない。
そこに、スピード、稼働率、
生産性、キャッシュフローといった
要素の致命的重要さを理解していないからです。

最後の利益は
売上-コスト-固定費で出ますが
それは
(売上-コスト)÷固定費
と考えなければならないからです。

これは、だまされたと思って
先生の指導を仰いで
革新活動を実行して
体得しなければならないでしょう。

そのための入り口は
徹底した整理・整頓・清掃だということです。
徹底がミソです。
徹底したとは、1万社に1社のレベルだとのこと。
徹底した見える化、
そして見えないものを見れるようになる
経営・改善の訓練でしょうね。
見えないムダに気づくようになれば
相当に儲かるようになるのではないでしょうか。

そして、そうした
工場は(あるいは職場は、あるいは会社は)
お客様から見て
仕事を頼みたい会社になるわけです。

これはぜひ
私のお客様のところでも
実践してもらいたいと思います。

本音をいうと
工場に限らず、営業や事務でも
たっぷり使える技法です。

とりあえず、
今年は、6月から一年間
御堂筋生産革新研究会を開催します。
おかげさまで
もうほとんど予約で満席になりました。

私も一所懸命に
先生とお勉強したいと思います。
皆さん、いっしょによい会社にしましょう。

コンサルティングに強い
御堂筋税理士法人&組織デザイン研究所
大阪 税理士 小笠原 でした。


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