外国のレストランでなめられない方法
2011.09.01
ブログ
うちの家内は、海外旅行の帰りの飛行機の中で
いつも反省と対策をノートに書いている。
今回も書いていたので、それを見せてもらうと、
過去の反省と対策がおもしろかった。
特にレストランでのことが多いので抜粋してみる。
☆★☆★☆★☆★☆★
■2008年の反省と対策
よく訊くこと
1.相手の目を見て
2.言葉だけでなく、全体で大意をつかむ
3.少々まくし立てられてもあわてず対応
(おちついて、ユーモアで切り返す)
4.ジェスチャーをふんだんにいれる
(手ぶり、身ぶり、擬音語)
5.オウム返しで確認する
(場所、名前、数字)
6.特に数字をしっかり伝える
(注文のときなど、指を立てて)
7.わかるまで訊きかえす
8.ゆっくり話す
■2009年の反省と対策
アジア人はろくな席を与えられないので
なんとかすること→自己主張
レストランは勝手な席にすわる
朝のうちに、レストランに入って
「ここや」と決めて予約する
相手の行動を悪意にとらえない
■2010年の反省と対策
ディナーはおしゃれに着飾るのに制限はない
やりすぎるくらいにする。
(ジャケット、ネクタイ、宝飾その他)
夜はおもいきりおしゃれをして楽しむし
それが他のお客様へのエチケット
堂々と落ち着いて、ゆったりとふるまう
礼を正しくすると尊重される。
常に、にこやかに
キープ・スマイル
他の席の人と目があったら
笑顔でごあいさつ・・・
☆★☆★☆★☆★☆★
おかげさまで今年は
ほぼ最高の席に通され、
ほんとに気分よく、サーブしていただいた。
やはりこれも学習効果だろうか?
見直してみて、あらためて思った。
コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。