終日研修で法華経について講義する
2011.04.28
ブログ
コンサルティングに強い税理士 小笠原 です。
恒例の最終営業日、終日研修の日です。
法華経の講義をしました。
法華経は、仏教を信じ、それに従って生きるとは
個人救済を超えて、他者救済に向かわねばならないとする
大乗仏教の最高の経典といわれています。
それにしても、大部の経典で
長い、ながーい。
また、戯曲的な物語構成
あたかも長大スペクタクル映画か、大オペラを見る感じです。
お話は、地の底から無数の仏さんが現出したり
とにかく、荒唐無稽、波乱万丈、縦横無尽・・・
その中に、深遠な「空」の理論が展開される。
したがって、わたしのお話も
いかにも、無声映画の活弁みたいな感じになってしまいます。
まったくの初学者
ほとんど表面的なことしかわかっていない立場で
おこがましいのですが
それでも、お話をさせてもらうことで
またわたしも学びになるということで
お許しをねがいたい。
コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。