御堂筋税理士法人創業者ブログ

昨日、お客様がM&Aで引き継がれた会社を
お客様とごいっしょに、はじめて訪問させていただいた。

目的は、今後を見通した良好な関係性の基礎固めにあった。
車で同行させていただいたので、
道すがら、社長といろいろすり合わせと意見交換をして
ベクトルを合わせておいた。

以前、買収のための監査でこの会社を訪問したことがあったが、
今回は、立場もちがい、玄関を近しい気持ちでくぐらせていただいた。

受付にいらした女性社員が、新社長をお出迎えされて
「お帰りなさいませ」と言ったのを聞いて
とてもあたたかく、心温まり、新鮮な心地がした。

当面は前オーナー(相談役)が経営を支援くださるということで心強い限りだ。
その相談役と、新社長(お客様の社長)と三人で
今後の経営についてよもやま話に入った。

テーマは2つ。
一つ目は、常勤はできない新社長と相談役の役割分担である。
まちがいないと思うが、齟齬や勘違いから
エアポケットやもつれがないように注意深くしておきたいからだ。
これについて、相談役にお訊きすると明快な答えが返ってきたので安心した。

二つ目は、マネジメントの手始めとして
幹部の方々も入っていただき、経営計画を策定することのご相談である。
これも、相談役に皆さんのリアクションはどうだろうかと伺うと
よいことではないかとの積極的なご感想であった。

というわけで、さっそく数日の日程を押さえていただき
取り組むべき内容についてアイデアを述べさせていただいた。

その日は、定例の全社会議で
夕刻から全社員が会議室に集まって業務推進の会議をされるということで
私も参加させていただいた。

売上、受注、手配など極めて実務的な日程の確認が
実に粛々と進められる様子を拝見し
当社が、いかに前オーナーのしつけと統制の下
つつがなく経営をしてこられたか実感した。

最後に私からあいさつをとのことで
私の役割と貢献について簡単に述べさせていただいた。

会議も終わりというところで
サプライズ、社員一同から
前社長への感謝、新社長の歓迎の意をこめて
花束の贈呈があった。
いささか胸が熱くなった瞬間であった。

前社長が創業され30数年間、手塩に掛けられた当社である。
相談役、社員の皆さんの胸に去来する万感の思いが推し量られる。

その後、場所を変えて
営業幹部の皆さんと会食をさせていただいた。
会議で垣間見た社員の表情からも
そしてこの会食での皆さんのご様子からも
前社長が培って来られた組織の風土は
良い意味で営業的、積極的、明るく、トップダウン
雰囲気としてお客様の会社の風土と違和感があまりない。

相互に親和性がよく、
これからのシナジー効果が期待されるのではないかと一安心した。
私もそれに貢献できるように
必要な手立てを講じていきたいと思ったしだいである。

コンサルティングに強い御堂筋税理士法人&経営エンジン研究所
大阪 税理士 小笠原 でした。

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