御堂筋税理士法人創業者ブログ

 小生の大事な本の一冊が、「私の意が私の世界を決める」という一面の真理をやさしく語った、ジェームズ・アレンの『原因と結果の法則』。https://amzn.to/3jmH8ua

 そのアレンが若きころ覚醒されたのが、エドウィン・アーノルドという人の『The Light of Asia(亜細亜の光輝)』とのこと。
 さっそく、Amazonしたのがこの本。簡単に日本でプリントされて配本。すごい世の中ですね。ただし残念ながらこれを読み切るのは相当な時間とエネルギーが必要。

 そこでググると出てきたのが国会図書館のデジタルアーカイブ。さっそく読みました。完全な七五調のすばらしい翻訳。仏陀の事跡を豊かな詩想で韻文化しています。なるほどとうなずきましたが、残念ながら8篇中2篇のみ。さあ、どうする?

 これを全ページ、ドキュ化して、次に1ページずつ、グーグルドライブにかけてワードに落としこみ、さらに翻訳ソフトにかける。めちゃくちゃ面倒くさそう。第一、翻訳ソフトが気の利いた日本語にしてくれるかギモン。だれか助けてください。

 ちなみに、これを読むきっかけになったWeb記事は次のとおり、ちと長いが全文引用しときます。

 「24歳のとき、仏教学者のエドウィン・アーノルドがブッダの生涯と教えを書いた『アジアの光』に出会います。エドウィン・アーノルドは、『アジアの光』をこう書き始めます。この宗教(仏教)こそ、万人の希望は永遠にして、無辺の愛は朽ちることなく、究極の善の信仰は不滅の因であると説き、人間の自由を最も気高く確信しているのである。(引用:エドウィン・アーノルド『アジアの光』)

 この本に出会った衝撃を、ジェームズ・アレンは、こう言っています。「すべての言葉を読むまで椅子から立ち上がれませんでした。この本を読み終えたとき、私はあたかも別人になったようでした。世界の表面から神秘のベールが巻き取られ、これまで闇に包まれていたものごとの原因と意味が見えたのです。忽然と輝かしい事実が現れ、幸せな洞察へ導かれる高揚感がありました。そのビジョンはすぐ消えましたが、その影響は消えません。その記憶は、やがて闇に閉ざされたり、誘惑にかられたときに私を救い、10年後に穏やかな知と瞑想の時が来るまで、心から消えることはありませんでした。」
 

 実際、ジェームズ・アレンが『原因と結果の法則』の中心としている「私たちの心が人格を創り、環境を生み出すのです」については、『ダンマパダ』(『法句経(ほっくきょう)』)に、こう説かれています。「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。」(引用:『ダンマパダ』1)これは、漢文調でいえば、「諸事、意を以て先とし、意を主とし、意より成る」ということです。「意」とは心のことですから、まさしく、ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される、ということです。このようにジェームズ・アレンの『原因と結果の法則』は、すべては神が生みだしたとするキリスト教ではなく、自分の心と、それによる行為が自分の運命のすべてを生み出すと教える仏教によるものだったのです。」

そうか、出所はダンマパダだったのか?青い鳥でしたねえ。

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