御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

NLP(神経言語プログラミング)の
けっこうまとまった1冊の本を
(『自分を変える最新心理テクニック
日本語の題名が最悪、
内容は、NLPの技法、スキルを体系的に解説してあり
しかも、心理学、心理療法の幾多の技法、流派との
関係性を言及してあるまともな本である)
2、3度一から読み直しながら、やっとこさ読み終えて
さて、なにを読むかな?
なにしろ、読みさしの本なら山とある。

朝起きて、ふと手に取ったのが
中村元先生の現代語訳大乗仏典シリーズ7『論書・他
なか身は、大乗仏教で押さえるべき
『空』と『唯識』のお話が書いてある。
ちょうどええかと手にとって読みだす。

中村先生がやさしく手導きしてくださるとて
1ページ目を読み始める。

空の思想-『中論』

帰敬序
〔宇宙においては〕何ものも消滅することなく(不滅)、
何ものも新たに生ずることなく(不生)、
何ものの終末あることなく(不断)、
何ものも常恒であることなく(不常)、
何ものもそれ自身と同一であることなく(不一義)、
何ものもそれ自身において分かれたものであることはなく(不異義)、
何ものも〔われらに向かって〕来ることもなく(不来)、
〔われらから〕去ることもない(不出)、
戯論(形而上学的論議)の消滅という
めでたい縁起のことわりを説きたもうた仏を、
もろもろの説法者のうちでのもっともすぐれた人として敬礼する。

$&#☆?*@%・・・
なんのこっちゃ、お手上げ!である。

しかしよいよい、ここを通らないと
仏教の話は前に進まないので
ぶっ飛ばし放題で、わかるところだけ読んだ。

実は、事務所で『仏教』の勉強するからなと
研修の時間に予定を入れてあるのだ。
その手前、なんかしなきゃ。

仏教は、まず
1.ブッダの説いた教え
  阿含経(伝承)
から始まって
2.小乗仏教の考え方(これは参考程度に必要)
3.大乗仏教の教え
  これが中心となる。そこの重点が
  竜樹の『空』の考え方
  世親の『唯識』の思想・・・らしい
  そして、大乗の経典
  般若経、華厳経、法華経、浄土経典などなど
そして
4.中国の仏教の歴史
  天台とか禅とか・・・
5.日本の仏教の流れ
の順にお勉強となるが・・・

実はわたしにとっては、
あまりよくわかっておりませんが
仏教の教え、諸法無我
すべては関係性の中で生起し、実体はないという考えが
やはりそうだよなと納得性があるのである。

自分とは何か、意識とは何かを考えたとき
結局自分って、脳みその神経の網の目の中で
電気が走って思考が生まれているって感じなのです。

それがわたしの西洋思想を読んで
しっくりくる考え方
認識論とか、複雑系・量子力学とか
あるいは経営学や組織行動などの理論に
仏教の実体論、認識論がぴたっとくるのです。

仏教には、キリスト教や回教が共有している
旧約聖書のような創世記、人間歴史的な、擬人的な
宇宙論、世界論、神様論はありません。

そういう意味で宗教なのでしょうか?
わたしにとってはむしろ哲学なのです。
だから容易に賛成できる。
儒教(特に宋学)も理神論というか
宇宙の本体は非人格的に捉えていますが
そんな感じですよね。

その続きで、広げ出したのは
平川彰先生著の『インド・中国・日本 仏教通史
やはり歴史的に流れを俯瞰するのが
ストーリー的で理解しやすい
まあ、のんびりと眺めましょう。
そのうち、わかるやろ!
それまでは頭をかきむしって、
七転八倒、ちょっとMですかね。

コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。

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