アマゾンはほんまにようできとるなあ!
2018.07.28
ブログ
『トリーズの発明原理40』
という本を読んだ。
その中に
『体系的技術革新』
という本の紹介がしてあったので
すぐさまパソコンを開いて
アマゾン書店に見に行った。
「2012年版元業務終了につき
本があるうちにお買い求めが得策!」
てなことが書いてあり、
気持ちをあせらせる。
さっそく出品を見たら4冊
安い方から2番目が
『ほぼ新品』
6,000円ほどの値がついている。
一番高いのが18,900円
「おかいどくやんかあ」と
かごにいれてしまう。
さらに
ひょいと画面の下の方を見ると
「あなたの最近の
閲覧記録に関係する本」と
表示されて、
ぎょうさん本が並べられている。
ふと、目がとまってしまう。
なになに
『賢人たちからの運命を変える質問 』
マツダ ミヒロ
『質問は人生を変える』
マツダミヒロ
『謙虚なコンサルティング
クライアントにとって
「本当の支援」とは何か』
エドガー・H・シャイン
『研修開発入門
「研修転移」の理論と実践』
中原 淳
『対話型組織開発
その理論的系譜と実践』
ジャルヴァース・R・ブッシュ
こいつ、なんでオレの興味あること
わかるんやろ。
すごいやつやな
とブツブツいいながら
書評を読みつつ
ついつい買うてしまう。
その上よくわからないが
なんかボーナスポイント
みたいなのがついていて
1万円以上も値引きしてくれる。
超うれしい。
それも購買意欲をいや増す。
いつもながら
アマゾンにはやられっぱなしである。
本はアマゾン、おもちゃもアマゾン
健食もアマゾン、文具もアマゾン
CDもDVDも、なんでもアマゾン(^^♪
いったいなんぼ貢いだことだろう。
利益は、前期の13倍
あーあ、株、
買うといたらよかったなあ。
さらに、これらの本はすべて
経費になるからしまつに悪い。
しかし、わが社の場合は
本が試験研究費である。
だから、創業者として
大目に見てもらっている。
稟議書を書かなくても買えるのだ。
「社長!おおきに」
こんな調子だから
なんぼでも在庫が増えるわけである。
まあ本は腐らないが
しかし場所は取る。
いたしかたあるまい。
才木(弊社の代表)さんのように
スーパー社交家ではなく
こちとらは引きこもり、
せめて知識を仕入れて
組織にお返ししないと
申し訳が立たぬ。
ということで
またここ数日ヤマトの兄ちゃんが
ピンポーンとやってくるのである。
会計事務所と
経営コンサルティングの融合
御堂筋税理士法人&
組織デザイン研究所
小笠原 でした。