ナイスガイ 越智産業の越智通信さん
2008.04.14
ブログ
大阪の税理士 小笠原 です。
今日は、九州の越智産業という住宅資材問屋さんの
営業統括をしておられる越智通信さんとお会いしました。
いままで、2回ほど打ち合わせでお会いはしたのですが
なかなかお互いの時間が合わず、
ゆっくり夕食をごいっしょするのは初めてです。
実は昨日、諫早の高島建設工業の高島正弘社長さんと
お昼をごいっしょした折、
高島さんが、越智さんのお人柄はすばらしいと
絶賛しておられましたので
こうして、お食事をご一緒させていただくのは
大変楽しみになのでした。
梅田の新阪急ホテルにお泊りとのことで
ロビーまでお迎えに参りました。
私)「越智さん、どこに参りましょうか?」
越智さん)「お会いするまでに時間があったので、近くをうろうろしたら
ごちゃごちゃとお店がたくさんあるところがあったので、
そんなところもいいなと思っていました。」
私)「なるほど、じゃそうしましょう!」
ということで、梅田のJRのガード下の飲食店街に行き、
とあるお店に入りました。(このお店○でした)
「カンパーイ」
ということで、あとは話、話、話!
業界のこと、これから取り組もうとしている勉強会やお客様支援のこと、
いろいろな共通のお知り合いの方々のすばらしいお人柄のお話しなど
話は尽きません。
彼は、小さい頃お身体が弱く、若いころご病気もされたようで
精神的な世界についても造詣が深く
歴史から心理学まで、深く広い知識のバックグラウンドを
感じさせていただきました。
私が経営理念の大切さについて
軽薄にも、あまり知りもしない神道の本からのヒントのお話しをすると
越智さん)「あっ、それ葉室さんですよね!」なんて
小笠原)「えっ!越智さん、葉室さんのお名前御存じなのですね。」
越智さん)「ええ、葉室さんは神道のことの世間へのスピーカーの
役割も務めておられますから」とのこと
小笠原)「(さすが)」
とても気持ちがぴったりとして、気分よくお食事できました。
考え方やお客様への思いも熱く、私も気脈が通じるように思いました。
越智さん)「小笠原さん、もう一軒行きましょう!」
というわけで、場所を変えて心行くまでお話しを交わしました。
越智さんは私よりは4つお若いということで
私のことを「兄貴と思ってお付き合いしますから、よろしくおねがいします」
とおっしゃっていただきました。
それほどの力はありませんが、ベクトルをひとつにして
いっしょにしごとに取り組めたらいいなと思わせる
誠実な、お人柄の方でした。
越智さん、これからもよろしく!
税理士小笠原/河原事務所 小笠原 でした。