人事の考課者訓練は定期的に行なおう。
2011.09.10
ブログ
今日は、午前中
A社の幹部、管理者に集まってもらい
人事の考課者トレーニングをさせていただきました。
9月は半期が過ぎ、
上期の業績についての評価をし、
下期の目標を設定していただくために
上司と部下の面談を実施するわけですが
そのためのトレーニングです。
メンバーは28名
弊社の細谷が作成したテキストを使い
部下を考課するにあたっての
必要な考え方やスタンス
それに、面談のしかた
最後に、自分が部下役をして
面談のロープレを行ないました。
(ちなみにこのテキストは使いやすかった
手前みそだが細谷ありがとう)
わたしの考え方は
社員が自由に発言できる組織は
高い業績をあげる企業になる
ということです。
そのためには
経営者、リーダーが
社内の人たちのはなしをよく
聴くようになることが条件です。
その訓練の一環として
こうした考課者訓練を
毎半期に行なわなければならないと
考えているのです。
わたしたちの使命は
リーダーシップ企業をつくることです。
お客さまの組織をそのように変革していくために
経営者の思想を変革してもらい
管理者の傾聴力を高めてもらうこと
が不可欠の条件です。
だからこうした考課者訓練も行なうのです。
コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。