今年も新たな新入社員を迎え入れました。
2011.04.01
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
今日から4月、新たな年度ですね。
東北関東大震災もあって
なかなか晴れやかな心持にならないのも事実ですが。
さて、わが社も今年、2人の新入社員を迎えました。
小西雄大君と、榎本直裕君です。
朝一番から入社式をしました。
今日は春らしくおだやかなお天気で
おごそかな中にも、やはり華やかさがありますね。
わたしの方からは身近な訓示をしました。
テーマは
『小さな意味と大きな意味でのしごとに対して持つ哲学』についてです。
小さな意味でのしごとの哲学は
得意なこと、好きなことをどんどん磨き伸ばせということです。
ひとことでいうと『探求心』をもちなさいということ。
大きな意味でのしごとの哲学は、2つ
一つは、何のために仕事をするかの目的です。
お役立ち←恩返しの気持ちを燃やし続けることです。
もう一つは、人生の原因と結果の法則についてです。
あなたのまわりの環境は、あなたが創るということを忘れるな
ということです。
二人は真剣に聴いてくれているようで
伝わったのではないかと思います。
そのあと、各メンバーの自己紹介
そして、新入社員の決意表明をして
最後に、才木さんから閉会のあいさつがありました。
彼は、「楽しく、厳しく」をモットーに
仕事の励んでほしいと語っていました。
そのとおりだなと思いました。
入社式を終わって、
わたしの役割は、経営理念の趣旨を説明することです。
お昼まで、1時間かけて二人に説明しました。
これからまた大事な人材をお預かりして
一人前の職業人に育て上げる長いプロセスが始まります。
それにつけても、自分が成長しなければならないなと
痛感しました。
コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。