御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

今日は第220回 事務所の経営会議「早朝会」です。

今日のファシリテーターは香取君、グラフィカーは中前君
フレッシュなコンビですね。
会議スタート、いきなり二人でペアになって
よいところをほめて、お礼をいうというアイスブレーク
でも、これがよかったですね。

会議の目的、内容の確認もGoodでした。
という出足で、おおむね万端うまく進行できました。

経営課題の進み具合の確認
各人のキャリア開発への取り組み確認も
よく内容に踏み込めました。

私自身も発話思考で
自分なりに次の私たちの事務所のフロンティアである
経営幹部の育成と経営計画のFusion(融合)の
コンセプトも出てきました。

やはり会議では自由に語りながら
アイデアがどんどん展開していくことが
よき経営への不可欠で効果的な方向性だと
あらためて感じました。

実は今読みつつあり、とても触発されている本が
英治出版の『リーダーシップとニューサイエンス』
(マーガレット・J・ウィートリー著)です。
ちなみにこの英治出版はリーダーシップについて
すばらしい書籍を翻訳発刊しつづけている出版社です。

これは、ニュートン以来の伝統的科学がもたらしている
まちがいと悪影響を指摘し、
そして20世紀に発見され世界観を一変させつつある
量子力学や複雑系科学の成果を踏まえ
世界をどう見るか、どう理解するかの
私たちのものの見方・考え方が
経営のあり方、組織運営のあり方の
効果性、成果に非常な影響をもたらすことの解説です。

世界はどう実在するか
それは客観的にそうあるのか?
あるいは人間の感覚が作り出した幻影なのか、
認識力の限界なのか?
いつの世でも激しく議論される哲学のテーマですが

この本で説かれる、分析の限界と、試行錯誤の大切さは
私の今の実感にとてもしっくりと合うのです。

著者はこう書いています。

「計画の前に行動ありき。なぜなら、
人が何かを実行することによってのみ
環境は創造されるのであって、
この環境との相互作用を開始しないかぎり、
考えや計画をまとめることはできるわけがない」

「私たちに必要なのは、
分析や予測の能力ではない。
常に今起きていることを
鋭く認識できるようになること、
今起きたことから学ぶ達人になることだ」

もしそうなら、会議は徹底して、
ものごとの実践とそこからの気づきについて
生き生きとした会話を積み重ねなければならないと思う。
つまらない教条的なあるべき論や
第三者的な能書きを語るひまはないはずです。

あらためてそんなことを思った今日の会議でした。

コンサルティングにつよい税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原 でした。


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