御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

今日は、販売店さんの営業所2ヶ所を
見学させていただきました。

片や、数値管理がしっかりなされておられるタイプのA所長さん
片や、お客様との関係性をきっちり作るタイプのB所長さん
それぞれ特有の強みと課題を感じました。

販売と管理、
この二つが営業所のマネジャーの大事な仕事ですよね。
そして、これらが高いレベルでバランスしていることが
高い業績をあげる原因となるのでしょう。

屋根材や雨どいのお客様は
工事店の方々、職人さん、若くして独立された方・・・
どうしても、経営基盤の弱いお客様が多いようです。
しかも、下請の方々です。

なかなか、先の売上を管理することがむずかしいようです。
また、新たなお客様の開拓もリストの入手、入り方に工夫が要りそう。

でも、各営業所のよいところを共有して
より高い業績を実現できるようになればよいですね。

余談ですが、いま読んでいるのが
アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズの
プラグマティズム
その冒頭、ジェームズはこう書いています。

「哲学の歴史はその大部分が
人間の気質の衝突とも言うべきものの歴史である。

行儀作法では形式主義者もあれば自由でこだわらない人もある。

哲学においても「合理論者」と「経験論者」という対立がある。

「経験論者」とはありのままの雑多な事実を愛好する人を意味し
「合理論者」とは抽象的な永遠の原理に偏執する人を意味する。
何びとも事実と原理の両者をもつことなくしては
ひとときも生存しうるものではない。
かかる対立はむしろ重点のおき方の違いである。

けれどもそれはかく重点を異なったところにおく人々の間に
もっとも烈しい性質の反目を育成する。」

ジェームズはそれを
軟らかい心の人、硬い心の人と言っている。

軟らかい心の人
・・・原理による、想念的、観念論、楽観論、宗教的、一元論、独断的
硬い心の人
・・・事実による、感覚的、唯物論、悲観論、非宗教、多元論、懐疑的

ジェームズのねらいはその調停であるが、

さてこのタイプほんとうにそのとおりだと思う。
硬い心のA所長さん・・・守り、地味、堅実
軟らかい心のB所長さん・・・攻め、派手、

しかし業績は、このバランスにあります。
お互いがそのよいところを認め合い
自ら学び、また足らずを補う。

その進化発展のキーワードは
「すなお」ではないでしょうか。

コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。


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