姫路の木材組合さんでの講演
2010.11.07
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
今日は姫路木材仲買協同組合のお招きで
これから材木店が勝ち残っていくためには・・・
といったテーマでお話をさせていただきました。
他のイベントと重なってしまったということでしたが
それでも約40名もの方々がご参加いただきました。
経営者の方、後継者の方々、従業員の方々
年代も多様で、女性もちらほら
日曜日にもかかわらずご参加いただき
あたまがさがります。
あまりに多様なご参加者なので
さてどのようなお話をさしていただけばよいものか?
わりと早く会場入りしたので
次々と来られた若手の参加者の方々に
業種と経営の規模、お立場
どんなことをお聴きになられたいですかといった点を聞いて回った。
かなりお年を召した方も多数ご参加
講演会の冒頭、20数枚のレジュメを通読いただき
興味のあるページを教えてもらった。
内容は
現状のわが業界を巡る環境と課題
何をしていくか
どういった会社にしていくか
経営者は何を学ばなければならないかなどですが
大変広い範囲で皆さんにとっての聴きどころがおありのようです。
与えられた時間は90分
テンポよく私の思っていることをお話しました。
注意したことは、
皆さんの経営規模などの目線に応じたお話。
しかし時間と頭脳は平等に与えられています。
もうワンステップ考えて、工夫して
さまざまなことに取り組んでいってほしいと
心からお願いし、みなさんのご奮闘をお祈りさせていただきました。
(事務局の玉谷さんから
お送りいただいたセミナーの
光景写真)
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原でした。