親友のT君と大倉で生ぎもを食す
2007.10.18
ブログ
大阪の税理士 小笠原 です。
大親友のTさんと夕方会いました。
私) 「久しぶりやな。何食べたい?」
Tさん) 「あの鶴橋の生肉の店あるやろ。あそこどや?」
私) 「ああ、 『大倉』な。よっしゃそこ行こ。」
ガード下を通って店の前、のれんをくぐって、
私) 「こんばんわ!ねえちゃん、
どうしてもここへ来たいという人お連れしたでぇ」
奥さん)「まあ、久しぶり。」
Tさん) 「ごぶさた」
大倉は私が鶴橋でいちばんお気に入りの焼く肉屋さんです。
奥さんは、とにかく気前ときっぷがいい。
それに調理をされるご主人は、完ぺき主義者。
その上、男前の息子さん、
最近は、めっちゃ可愛いお嬢さんも時々お手伝い。
(大倉のねえちゃん)
私) 「えらい鯛やら、野菜やら、なにしてるん?」
奥さん)「韓国の法事は大変やねん、準備が。」
私) 「おいしそうやな!」
奥さん)「待っとき、あとで少し入れたるさかいに」
私) 「やったぁ、おおきに!」
私) 「注文は生ぎも、ユッケ、生センも貰おか・・・。」
ここの生ぎもはほんとにおいしい。
入荷量が限られているので、貴重なのです。
だから、入荷したお肉がなくなったら、商売はおしまい。
たまにマンがよかったら、『ぬくぎも』にあたります。
『ぬくぎも』とは、とばから直接もってきた取れたての肝です。
そのおいしいことといったら、筆舌に尽くしがたい!
(強力な生ものトリオ、ゆっけの上品な味わいは
私の知っている限りナンバー1です)
そして生(セン)マッコリ、まだ発酵中の泡がぶつぶつ出てくるマッコリです。
私) 「セン막걸리、ハナジュセヨ!」
私たち)「かんぱーい!・・・あぁ、うまい」
それから3軒、5時間にわたり語り合ったのでした。
あぁ、やっぱり親友はええなぁ!
税理士小笠原/河原事務所 小笠原 でした。