部下指導マネジメントのトレーニング
2010.11.06
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
昨日、今日と人材開発センターで
部下指導マネジメントのトレーニングを開催しました。
これはリーダーシップ研修と銘打った
人材開発センターで定番のコースの第3回目(最終回)に行なうものです。
第1回が「ビジョンクエスト」といって
参加者の使命、役割を見直すというものです。
第2回が「ビジネスコーチング」です。
そして第3回が部下指導です。
プログラムを貫く縦糸は
OJT(部下指導)のPDCAを学ぶということ
横糸は、部下指導に必要なスキルを学ぶということ
わたしの部下指導の理想形は
山本五十六元帥の
「してみせて、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かじ、
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たじ、
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
です。
これをリーダーの役割の覚醒から始まって
このプログラムで感じっとってスキルを身につけてもらえればよいなと思います。
参加者の評価はおおむね好評なようでした。
しかし、やはりコーチングのプログラムは印象に残るようです。
部下指導もよりインパクトの強いものにしていきたいものです。
終了後、オブザーブしてくれていた細谷や佐伯から
プログラムのさらなる改善と変更のアイデアがでましたので
彼らに一度案を出してもらって、
より効果性の高いプログラムにできるように
考えていきたいと思います。
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原でした。