御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪の税理士 小笠原 です。

今日は事務所の終日研修、
今日から、『大学』の素読を始めるのです。
全員に『大学新釈』を買って、いっしょに勉強しようと
大それた考えです。

なにしろ、リードする私があまり分かっていないのですから
困ったもの、只々テキストが頼りです。

「大学の道は明徳を明らかにするにあり・・・」
私がまず音読して、そしてみんなが続きます。
「むにゃむにゃ・・大学の道は・・・」
それでも、なんとか最初の方を勉強することができました。

私たち、会計事務所のお客様は大方が企業の経営者の方々
やはり、お話をお聴きしたり、お付き合いをさせていただくには
経営者の心や心がまえを同じ目線で学ぶ必要があると思うのです。
その要諦は、やはりこうした帝王学にあるのではないでしょうか?

そういう意味で、ひよこに過ぎませんが
こうした読書会を行なうことで、少しでも考えを深めて行き
お客様とお話ができるようになれればいいなと思うのです。

また私自身も勉強になり、
相互学習をすることができると思い、続けて行きたいなと考えているのです。

税理士小笠原/河原事務所 小笠原 でした。

 


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