御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪の税理士 小笠原 です。

昨日の午後は、汐留の松下電工ビル
東京の材木店さんの2代目さんの自主勉強会
『バカボンズ』の今年最後の集まりでした。

幹事の細川銘木店の細川幸嗣君が
死にそうな顔をして、やってきました。
「先生、オレ、熱が38.9度あって、寒くってしょうがないんですよ」
いつも元気な細川君が、しんどそうな姿を見せるなんて初めてです。
「ええっ!?・・・無理せんと、帰って休めよ」
「ありがとうございます。途中で帰るかもしれません」
それでも、途中までがまんして出席してくれました。

勉強会では順番に、去年立てた計画の進む具合を発表しあいました。
そして、それぞれの悩みや課題を共有し、意見を交換しました。
お互い、会社の業績や課題をよくわかっていますから
何でも話せるし、いいかっこをしなくても済みます。
それが、この会のいいところでしょう。

しかし、この建築業界はご存知のように急激な需要後退
お客さんからの回収問題で悩んでいる会社もいくつか。
さっそく、回収の進め方などを、お互いの経験からアドバイスしあい、
手を打っていこうと決意をしたメンバーもいました。

最後に、来年も引き続きこの会をときどき開いていこう
ということに決まりました。
みんながいうには、
中々アドバイスをもらえる機会がないというのです。

それにしても、みんなナイスガイ、
真剣に経営に取り組んでいます。
数字や経営に対する意識も
この2年で大きく変わられたように思うのです。

私も楽しみな場なので、よろこんでお引き受けすることにしました。

税理士小笠原/河原事務所 小笠原 でした。

 


関連記事

Noimage ブログ

経営支援サービスのホームページの制作

Noimage ブログ

ファシリテーションの研修にいってきました

Noimage ブログ

愛と修道の手紙

Noimage ブログ

事務所の月次締め

Noimage ブログ

決算書のセミナーはたくさんの方にお越しいただきました。

Noimage ブログ

ドラッカーのマネジメントをまとめてみて感じたこと

Noimage ブログ

さてお正月のお休みの評価は?

Noimage ブログ

リッツ・カールトンの精神