御堂筋税理士法人創業者ブログ

またご飯の話である。

 

昨日、夜帰ってきたら

家内が唐突に

「あしたのごはん何にする?」

と訊いてきた。

毎日聞かれる要件である。

 

「うーん(´_`。)」

イメージ、リクエスト、腹案の

多少はあるが…

「考えとくわ」とあいまいな返事

 

朝、目が覚めて

夕飯の話が思いだされ

枕もとのメモ用紙を取り出して

考えて書いてみた。

 

――――――――――――――

 

夜ごはんのメニュー

 

1.小さなスープ(缶でよい)

2.海の幸サラダ

  カニ・ホタテ・エビなどと

  アスパラ・スナップエンドウ

3.オムレツ

  玉ねぎと豚または肉

  (みじん切りとミンチではなく)

  サイドディッシュで野菜サラダ

4.デザート

  アイスクリーム

  (もらいものがある)

  私は要りません

5.飲み物

  あるもんで

 

―――――――――――――――

 

なかなかいい。

たまには家でビストロするのもいい。

まあ、夫婦のちょいとした遊びである。

 

しかし普段の夕食メニューは

こうではない。

 

わが家には

夕食の基本セット

というものがある。

 

機内食の

ビーフorチキン、を除いた

Basic Plateの感じである。

 

それは

・わかめ

・納豆

・野菜サラダ

・味噌汁

・お漬けもんと佃煮系

から構成される。

 

これに日替わりの

おかずが加わる

 

ある日は、小さな切り身の焼き魚

ある日は、煮魚

ある日は、

小さな肉やチキンのソテーなど。

 

ふだんは家内がメニューのメモを書いて

テーブルの上におかれてある。

レストランや宴会にメニューがあるが

それの拙い模倣であろう。

 

また、特別に、合意のもと

小笠原家スペシャルの献立日もある。

『特別食』である。

 

最高級は

手巻き寿司と焼肉である。

これらは仕入と仕込み、準備

すべて私の役割となる。

選別や盛り付けなど

万事、うるさいからである。

 

(手巻き寿司の日の卓上)

 

それ以外に家内が大好きな

たこ焼きとお好み焼きがある。

なにしろたこ焼きがもっとも好きだと

明言しているくらいだ。

 

単品の好みのお皿は

冷しゃぶサラダ(主に肉、たまに豚)

地どりたたき、肉のたたきなどだが

 

これはまさにわが家の

スペシャリティといえるものに

アジのたたきがある。

 

それらのほとんどが

お酒のあてである。

 

さて、

冬の定番は、各種のお鍋だ。

 

12月になると毎日ほどお鍋になる。

待ってましたとばかり

飽きるまでひととおりの具材でする。

 

かしわの水炊き、豚しゃぶ、寄せ鍋、

もつ鍋、湯豆腐、あんこう鍋、

うどんすき、テッチャン鍋・・・

調子に乗ってときに

てっちり、クエ鍋まで及ぶことがある。

 

それ以外に

すき焼き、関東煮、ハンバーグなども

あるが

二人きりになってからは、あまりしない。

 

若き頃よくしたのは

カレー、かき揚げ、シュウマイ

餃子などなどあったがこれらも

最近はご無沙汰だ。

 

さいわい、家内の料理の

技量が高く、おいしい。

これは人生での幸運である。

 

一部、私が担当する

料理や買い物がある。

 

なぜかというと上述のとおり

わたしがうるさいので

家内がびびってしないか

できないからである。

これはまさに原因と結果の法則である。

 

なぜそうかというと

小生がすし屋の子せがれで

その点は門前の小僧で

とても人様に見せられないものの

目ききとほんの少し

見よう見まねの技術があるからだ。

 

役割分担ともいえる。

 

まあ、こんな感じで

何食べるが

孫の話と並んで

わが家の最大の話題である。

つまり再度お話するが暇なのである。

そして少し平和かも。

 

毎々、しょうもない話ですみません。

 

会計事務所と

経営コンサルティングの融合

 

御堂筋税理士法人&

組織デザイン研究所

 

小笠原 でした。


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