アイデアの本を読んでます。
2009.09.11
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
やっとサーバントリーダーシップを読み終わり
頭がくらくらするので、次は軽い一冊と
手に取ったのが、
「スウェーデン式 アイデアブック」という
80ページほどの軽い本
前から買っていて在庫していた
これは、創造的思考というものを
セミナー化していく必要性を感じて買っていた本の一冊です。
新大阪の駅で手にとって、米原くらいで終わりました。
面白いですね。これ、使えます。
どんなときに使えるかって?
新商品などアイデアを生み出すための会議で
あるいは、経営会議のアイスブレークに
ちょっとしたヒントとしていいのではないかな?
・答えはほかにもある
→別の方法はないですか?と訊く。
・基本的な条件を取り除く
→業界で要求される情報にはどんなものがあるか?
そのうちの一つを取り除くとどんなアイデアが出てくるか?
・創造性を刺激する訓練
→レンガ1個の使いみちを15分で50通り考えてみてください。
これなんかいいですねぇ。
・たとえで表現してみる。
→あなたのビジネスはどんなものにたとえられますか?
たとえを変えるとどんな変化がありますか?
そこからどんなアイデアが生まれるでしょう?
・混ざらないものを混ぜる。
→卵1個を使って、電話を改良してみてください???
・難しい言葉でごまかさない
→小学生にわかるようにアイデアを説明してみてください。
小学生なら質問しそうことを考えてみてください。
・もし・・・と考える。
→予算が2倍、半分、0だったらどうしますか?
などなど
前提を制限せず、あらゆるものを組み合わせて
ものを考えると、いいですね。
名古屋からは、次の本
「アイデアのヒント」これもおもしろい!
思わず、くすくす、にやにや
今度、事務所やお客様のところで使ってみよう
ほかにもないしょの面白いネタをたくさん仕入れました。
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原でした。