ドラッカーをまとめ続けていて、ふと感じると・・・
2011.11.17
ブログ
更年期障害で身体はだましだましだが
このところ、お酒は控えめにしているので
朝、起きれるようになってきた。
そのおかげで、次から次にくる
セミナー資料の締め切りに
対応して資料作りができるようになってきた。
なので、仕事が流れ出し、気分も拍車がかかってきた。
毎日、ドラッカーのまとめで頭を使っている。
佳作『イノベーションと企業家精神』に続いて
自叙伝、『傍観者の時代』を読んでいるが
これがまたおもしろいし、ヒントに富んでいる。
そうしていてふと気づいたことは
わたしのお客様への関わりの目標は
このドラッカーの考え方を
お客さまの企業に移植し、実現することだったのだ
ということである。
そういえば、30代の半ばからドラッカーに魅せられてきた。
またその意を体した、一倉先生の経営指南書の本で
経営計画や経営改善を学んできた。
やはり、わたしの頭や身体はドラッカーの教えで
充たされているのだった。
簡単にいえば、
わたしの目標は、ドラッカー流高業績企業づくり
そして事務所のキャッチフレーズは
『ドラッカー流経営を広める会計事務所』
だということになる。
このコンセプトを大事にしたい。
コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。