御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

新しいお客様のところで
会議をスタートさせることになりました。

朝一番からおじゃまして
下打ち合わせをさせていただきました。

なにしろ一からのスタートなので
お客様も大変だろうと推察します。

このお客様のユニークなところは
株主が創業者の三人の娘さん方で
ここ何年も、営業の中堅社員(とおぼしき方)が
社長をなさっていたということです。

今回、さまざまな問題が起こり
株主のお一人の女婿の方が
社長としてリリーフ登板される事態となったのです。

この方は某巨大企業で
幹部社員として事業を統括されておられた方で
見識も高い方です。

そして社員の方々を育成されて
社員主導で経営が自主運営できるようにする
ということがねらいなのです。

わたしもそうした趣旨には
とても共感できるところです。

さて打ち合わせは
会議のアジェンダから始めました。
そして1ヶ月の経営管理のサイクル
会議の資料の整備に進んでいきました。

なにせ、すべてが初めてのことです。
たいへん不躾けなたとえで申しますと
電気のない時代から
一気にパソコンの時代に
クォンタムリープするようなものです。

そこは申し訳ないのですが
慣れて、不感症になっていただくしかない。
そんな感じで、前に前に進めていただきました。

さて午後一時から会議の本番
会場にはテレビ会議のツールも用意され
東京の営業所の代表者は
テレビ参加です。

と申しましても
会議するネタ、つまり業績管理資料や
行動計画の実行管理資料がまだありません。
畢竟(ひっきょう=結局)、会議のアジェンダを基に
資料の作成、会議の進め方、ファシリテートのしかたなどを
私が私製した「マネジメント基礎講座」というテキストを基に
レクチャーし、検討してもらうことになりました。

それにしても、予期されたことではありますが
参加者のエネルギーは決して高いとは言えませんでした。
それは、前々任の経営者のワンマン経営
前任者の大変失礼ながらマネジメント不在という
10年以上にわたる失政のつけと言えるでしょう。
(これは主だった方々の共通認識)

私にとっての希望は
幹部の方々が、率直にそれをお認めになっておられ
ぜひとも、社員の方々の自己防御の殻を
お陽様と仕事の基本の定着で
自ら破ってもらおうと決意しておられることです。

まあ、あまりに性急にことを運んでも
皆さんが消化不良になる可能性が高いので
とはいうものの、じっくり腰を落ち着けて
経営の改革に取り組んでまいりたいと思います。

この会社、メーカーでもあり自社ブランドは
全国に知られている会社で
その分、きっちりと経営に取り組んでいけば
本当にすばらしい業績を挙げられると
確信しているわけです。

私にとってもよき機会であり
やりがいも感じているところです。
ぜひ皆さんと波長を合わせ取り組んでいきたいものです。

コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原 です。

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