参加者にお聴きした経営計画策定の意義
2010.02.16
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
先週、なにわあきんど塾の経営計画発表合宿を
させていただいたことは、この場でもお話ししました。
その折、経営計画を作ってみて感じたことを
みなさんにまとめてもらいました。
それをじっくりと読ませていただき
みなさんが感じられたことをまとめてみました。
ひとつは、今までいかに経営について考えていなかったかがわかった
というものでした。
具体的には
・頭を整理できた。
・いかにどんぶり勘定であったかがわかった。
・アイデアがいろいろ浮かんできた。
・会社の存在意義を問うことになった。
・人材教育の重要性を感じた。
といった気づきが多かったようです。
そして、経営計画を立てることによって
経営の方向性をブレさせないようにできると思うというものでした。
それは
・会社の意義がよくわかった。
・とるべき方針が明確化した。
・人材がもっとも重要で、その先行投資が大事だとわかった。
といったものです。
みなさん、ほんとうにしっかりと気づかれているなあと
感心したわけです。
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。