御堂筋税理士法人創業者ブログ

昨日、弊社の社内勉強会の日であった。

私の受け持ち時間は

8:00~15:00

その中で、論語と算盤

経営学と人間学をアテンドする。

 

今日の人間学のテキストは

『14歳からの哲学』(池田晶子さん著)である。

 

 

丁寧に、哲学を教えてくれる。

大人でも十二分な内容の濃さである。

 

その中でこのようなくだりがあった。

 

「『何のために生きるのだろう』 

 数千年前から人類は、

 人生にとって

 最も大事なこの問いについて、

 考えて抜いてきた。

 

 賢い人々が考え抜いてきたその知識は、

 古典という書物に書かれている。

 

 いにしえの人々が書き記した言葉の中だ。

 何千年移り変わってきた時代を通して、

 まったく変わることなく

 残ってきたその言葉は、

 そのことだけで、

 人生にとって最も大事なことは

 決して変わるものではない

 ということを告げている。

 

color=”#000000″> それらの言葉は宝石のように輝く。

 言葉は、それ自体が、価値なんだ。

 だから、言葉に生きることが、

 人生を大事に生きるということに

 他ならないんだ。」

 

まったく同感である。

そして、古典は、

けっしてむずかしいものではない

ということも強調しておきたい。

 

古代ギリシア・ローマの思想家・作家も

それは楽しく読めるし、

深く心に沁みとおる。

 

(もちろん難解な思想もあるが

 そんなのは置いておいてよい)

 

「ギリシア・ローマ時代には、

 蒸気機関も、印刷物も、

 羅針盤も、望遠鏡も、

 顕微鏡も、火薬もなかった。

 

 しかし、人間の性格を決定する

 道徳的及び政治的思想

 という面においては、

 現代と古代のあいだには

 完全な類似性が存在し続けている。

 

 アリストテレス、プラトン、

 ツキディディス、キケロ、

 タキトゥスといった人々を、

 古代の作家と呼ぶのは

 全く不適切である。

 

 彼らは実質的に

 われわれの同胞であり、

 同時代人である。」

 (トマス・アーノルド)

 

皆さん、どうせ読むなら

いいものを読みませんか?

 

 

会計事務所と

経営コンサルティングの融合

 

御堂筋税理士法人&

組織デザイン研究所

 

ファウンダー 小笠原 でした。


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