嵐が丘に立つ
2009.08.11
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
今日は、朝早くエディンバラを出て
列車でブロンテ姉妹のゆかりの地ハワーズに移動です。
ブロンテ姉妹といえば、
エミリー・ブロンテの『嵐が丘』
シャーロット・ブロンテの『レベッカ』は
映画で何度か見ました。
エディンバラから急行でリーズへ
そこで乗り換えてキースリーまでの旅
ハワーズに着いて
早速、ブロンテ記念館を訪ねました。
そして、『嵐が丘』の舞台となった
アーンショウ屋敷があったところまでのトレッキング
やはり家内とわたしの旅では、
最近の流行り、歩く・登る
ついついチャレンジしてしまいます。
(ヒースの花が満開)
荒涼とした荒野、風が強く、ときおり雨が降ってくる中を
約5キロ、石畳の道、羊の群れの中を歩きつづけて
ついに、屋敷跡の丘にたどり着きました。
(小説の舞台となった
アーンショウ屋敷のモデル
となった屋敷の跡)
それにしてもすばらしい風景、
まさに小説『嵐が丘』の世界です。
約10キロのハイキングを楽しみ(?)
7時前に宿に戻りました。
さっとシャワーを浴びて、
今日はホテルのレストランで食事をすることにしました。
メインはイギリス名物のローストビーフ、
とアンザス牛のフィレステーキを取って
(ステーキはけっこう○)
鋭気を養ってぐっすり寝ました。
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原でした。