御堂筋税理士法人創業者ブログ

前回に続いて、

私がファシリテートした

会議の実況報告です。

C社は

私が実際にファシリテーターを

務めている会議です。

(だれか、はよ代わってえな)

時間は9時~12時

定刻開会

「起立、礼」

「よろしくお願いします!」

「着席」

「では、皆さんおはようございます。

今朝は少し寒いですが

皆さん、体調はだいじょうぶですか?

・・・」

と口火を切り、

まず前回の議事録を見てもらい

決定事項の実施状況確認

「下期はかなり厳しい見通し…

これは、Dさんどうですか?」

「いや、先月よりもかなり

先が見えてきて、

そこまでひどくはなりません。」

「それは何よりです。」

などなど

まず、月次と累計の部門業績

のチェックです。

「皆さん、今から

各自資料を読み込んでください。

時間は5分」

前回までは社長が発表していたが

やり方を変えてみた。

私も黙読、実際に5分で

読み込むのに精いっぱい。

しかし、意図して資料を見ると

指定の時間でポイントが

読み取れるものだと感じた。

「さて、若手幹部の方から

訊いていきましょうかね。

シニア組はあとでね。」

「わしら、シニア組ですか?」

「そうですセネターズ

元老院組ですね(笑)」

「ではEさん

見ての感想と質問を

お話し下さい。」

「やっぱりいいのは拠点F、G、Hで

悪いのはI、Jですね。」

「ありがとうございます。」

「理由はなんだと思います?」

「うーん、ええとですね・・・

あれこれ・・・」

「次はKさんいかがですか?」

「えっ、僕ですか?」

「はい、そうです。」

「ええとですね・・・」

と4人の若手幹部に訊いた。

そのあとシニア組に振る。

そして聞いてみた。

「どうですか?このやり方?」

「いいんじゃないですか。

若い人の発言がふえて」

ついでに

部門別累計売上

全社の月別売上

(計画・実績・前年)

売上推移と予測

と3つの棒グラフを確認

やっぱり絵はよくわかります。

次に経営のコックピットです。

まず、全社の損益推移と累計

そして3月までの予測と決算予想

『儲けのカーナビ』の確認です。

「今の予想では

売上高○○億、利益○○億ですね。

これは前月予想より

○○減っています。」

「どこが変ったのかな?」

「次、顧客資産の確認!

総口座数2,842、

前月より23増えました。

これ新規開発数と合ってますか?

合ってますね。」

「重点得意先のうち

売上の上がっている率は

90.0%、前月以前と

あまり変わりません。」

こうして

経営各機能の

パフォーマンスと活動量を

次々チェックしていく

・新規開発状況

・重点商品の販売状況

・物流費と在庫

・債権管理

・生産性

・キャッシュフロー

・資金

・自己資本比率

・従業員数などなど

だいぶ数字がこなれてきたが

いつでも、いくつか

要改善項目が出て

管理責任者に依頼する。

バックデータはすべて

資料の巻末についているので

必要があれば

それをチェックします。

そして、経営課題の

推進状況の報告と審議です。

・販売推進

・債権管理

・購買変革

・新事業

・連結経営

できるだけ、フリーに

論議してもらいます。

そして、私の方から

来期に向けての

人事考課制度の運営と

人材育成の取組みの

コンセプトを提案

これは

社長と管理責任者で

別途推進していく。

最後に

会議の進行手順表が

おおざっぱで

進行時間管理しにくいので

事務局に改善を依頼

次回から

会議1週間前に

メンバーに審議事項の

問いかけをしてもらい

必要な資料はメール

してもらうようにお願い。

最後は

議事録の決定事項確認

「Mさんお願いします」

「はい、ええとですね、

物流の課題のまとめ

これはNさん

それから粗利益率管理の

まとめ

これはFさん、

Tさんの助けを借りて

まとめてください。」

Fさん「はい!」

「それから・・・」

時間が

ぎりぎりになってしまって

会議の印象やふりかえりは

できませんでした。

「最後に社長、

なにかありませんか」

「いや特にけっこうです」

「はい、ありがとうございました。

次回は、12月○日です。

よろしいでしょうか。」

「では終了します」

「Kさん号令お願いします。」

「はい、起立、礼」

「ありがとうございました!」

「着席」

「お疲れ様でした。」

時に定刻12時JUST

ざっとこんな感じでした。

私がさせていただく限りは

実りある会議にするのが

務めだ。

なにしろプロなのだから。

反省

良かった点は

・参加者の積極的参加

・資料に対しての能動的思考

・決定項目が増えた。

・時間通りの運営

やや急ぎすぎた感が

ありましたねえ

それと少し強引で

メンバーによって

やや脅迫感を

感じられた。

ことばが時に

強くなりすぎる。

なかなか直らないなあ。

次回はがんばろう。

会計事務所の可能性を追求する

御堂筋税理士法人&

組織デザイン研究所

大阪 税理士 小笠原

でした。


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