日本経営協会でのプレゼン
2012.02.06
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日本経営協会という、大手研修機関がある。
今日は、朝からそちらの方々に対して
わたしのセミナー、研修講演のプレゼンを行なった。
持ち時間は90分程度
そのあと質疑応答である。
テーマは、
「ドラッカーに学ぶマネジメント」を題材に
私なりのセミナーの進め方をお話した。
弊所の、才木、細谷、松本も参加してもらい
対応できるスタッフの存在をアピールしてもらった。
それにしても、
意識すると少し緊張する。
ちょっと古い言い回しかもしれないが
『スター誕生』のタレント志望の女の子のプチ気分である。
話は60分程度で切り上げて
皆さんのご質問を受けた。
お聞きくださった方々は
公開セミナーの企画担当者、
企業に営業にいって企業内研修を受注される営業担当者
お役所の研修の担当者などさまざま
それによって、ご質問される切り口もちがう。
そうしたご質問から、皆さんの抱えられる問題を
少しは理解できた気がした。
私どもの売りとして
先方のニーズをしっかりお聴きして
実践形式でのトレーニングをするということ。
さらに相手の受講生によって適したスタッフを
派遣できるということを
アピールさせていただいた。
われわれとしてもぜひとも
何らかの形でコラボできてば
ありがたいなあと思っている。
なにとぞよろしくお願いします。
最後、エレベーターまでお見送りいただいた折
担当の方から
「先生、1959年に初めてドラッカーを日本に招いたのが
われわれなんですよ」
と教えていただいた。
へえー、そうだったんですね。奇遇でした。
コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。