昨年のマネジメント大学院のレポートをまとめて各社にお送りしました。
2011.06.28
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
少しおそくなりましたが、
人材開発センターで行なっております
『マネジメント大学院』の昨年の受講生の
研修受講のレポートに講師としてのフィードバックを書き入れ
皆さん、会社にフィードバックをさせていただきました。
皆さん、しっかりとふりかえりをされておられ
トレーニングそのものの価値と今後の仕事への活用もさることながら
他社の方々との交流が価値があるということを一様に書いておられ
いまさらながら、外部交流の値打ちを感じたしだいです。
少しお書きいただいた内容をご紹介させていただくと
・総花的に得た知識、経営計画を活かせるのかと疑問をもっていたので、
参加して本当に意味があったと思います。
すべての講座は体験学習でその日学んだことを、会社で即実行できました。
特に個人面談と経営会議は、ものをつくるだけだった会社を、
個々の成長とチームワークを大切にする会社へと変貌させてくれました。
実践したことや学んだことを他のメンバーと共有したり、
議論したりすることも大きな学びになりました。
特にこの講座では経営者だけでなく、様々な立場のリーダーがいて、
違った視点での情報交換もすることができました。
小笠原先生の経営哲学のエッセンスが詰まっていて、何度も繰り返し受講したいくらいです。
本当にありがとうございました。
→恐縮するような内容で、こちらこそありがとうございました。
・学んだことを継続し、何度もふりかえることが大事だと思います。
学んだ時点では、考えていた行動も今は忘れてしまっていることがたくさんあります。
ひとつひとつわが社の力になるように、
このシートを肉付けするようにスパイラルでPDCAを実践していきたいと思います。
また、自分の人柄を高めるために、日々読書、慎独に励みます。
そして、それを次の世代へと受け継いでいけるよう、
こころから部下に向き合い、行列ができるリーダーシップ企業へと成長することが目標です。
→ぜひがんばってください。私たちも常にこころより応援しますし、スタンバイしております。
ご本人、派遣された会社にご報告の段取りをしましたが
さっそく、派遣元の経営者からメールをいただきました。
皆さん、ほんとうにお疲れさまでした。
コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。