御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

今朝、某研修機関のご担当の方と
来年のセミナーの企画についてメールのやり取りをしていました。
テーマは、「経費の見直しによる利益向上の方法」です。

最初に私がアイデアをお出しして
それについて、他のセミナーの受講者に興味があるかお尋ねして
それであたりがあるようなら、企画に乗せて
先方からセミナーの構成について疑問を出していただいて
またそれに対して、わたしがお答えしたり、アイデアを出したり。

このやりとりがとても価値があるのです。
これは、本を書くときの著者と編集者の関係と同じですね。
つまり著者=講師にとって、編集者=セミナー企画担当者の存在が
大変、ありがたくためになるということです。

こうしたやりとり、アイデアのぶつけあいによって
知がブラッシュアップされるのですね。

でも考えてみると、商売でも同じだと思うのです。
お客様のご要望に対して、ご満足いただけるように
工夫をしていくわけですから。

それにしてもありがたいことだなあと
心に刻んで、いろいろ考えているしだいです。

コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。


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