経営課題を考えるのにシニアもジュニアもない。
2009.07.13
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
今日は、新しいお客様の第1回の取り組みの日です。
決算間近で、あまり時間の余裕がありません。
今日と次回で、来期の経営計画の課題を具体化させようというものです。
会社の会議室に集まっていただき、
まず、私が全社員の方々と面談をさせていただき
お聴きしたことをまとめたレポートをご報告しました。
皆さんからの率直な評価、ご意見を
すなおにフィードバックさせていただきました。
その上で、2グループにわかれて
午前中、わが社が取り組まなければならない課題を
模造紙にまとめていっていただきました。
取り組まれる皆さんは
30代から60代まで幅広い年齢層
でも、皆さんとても素直で積極的
とても可能性を感じます。
特に60代の方々もすごく柔軟でいいですねぇ。
さて午後は、それぞれの課題についてプロジェクトメンバーを決め
そのメンバーで課題を掘り下げ具体的な内容・手順にしていきました。
だいたい骨子が固まってきたので
残りは宿題とさせていただき
次回は、6ヶ月の取り組み計画に仕上げることに
させていただこうと思っています。
まずは、スムーズに滑り出したので
とてもよかったなあと思いました。
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原でした。