御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪の税理士 小笠原 です。

今日は、朝一番からもう15年以上続けている
お客さまの経営会議・戦略会議の日です。

最寄りの駅で出勤途上の社長にひらっていただき会社へ行く。
会議前の1時間強、
社長と昨今の経営状況と当面の課題について
フリートークをする。

社長は、私の友人の友人
30代の前半でお知り合いになり
年齢も同い年ということもあり
世代から来る、問題意識が共通であり
私も大変勉強になる。

今日は、販売を統括する常務が
動脈瘤で手術をする当日
無事に手術が成功することを祈りながら
会議をスタートする。

この経営会議も、本年度から経営改革の課題のチェックに
軸足を移していこうとしている。
今日も、業績の検討はそこそこに
各責任者の課題への取組み計画のチェックに
大半の時間を振り向ける。

メーカーなので生産部門の課題が重要になってくる。
コストダウン、製造方法の改善、品質、生産性の向上など
きっちり屋の社長のチェックがするどく入る。
こうしたきめ細かいチェックはまだ始動段階で
皆さん報告の書き方、説明のしかたも不慣れで
私も気付いたことを、いろいろアドバイスさせていただく。

ある責任者の報告で、稼働率のアップの話になった。
ある稼働率の低い機械の稼働率があがったのだが
まだ目標にはいかないという報告であった。

報告は、稼働率が上がったことだけに言及されていて
これからの取組みの必要性、方向性については
触れられていなかった。

こうした取り組みは、問題解決の一般的な手順に従うから
まず、稼働率を下げている原因をすべて挙げることから
スタートすべきだというお話しをさせていただくと
そういう一般的な思考方法をご存じないという。

それをお聞きして、やはり論理思考、問題解決思考
つまりロジカル・シンキングを管理者には
学んで体得してもらう必要性を、改めて感じた。

私もいまひとつロジカル・シンキングをどのようにして
お客さまの経営者、管理者のマネジメント教育で
展開していけばよいか、正直ピンとこないところがあったので
この会話は大変ヒントになった。

これを機に、考える技術について
きちんと管理者教育に取り込んでいきたいと思った。

税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原 でした。 


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