2日続きのファシリテーション研修
2011.06.15
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
事務所でのマネジメント大学院(MBM)
産創館でのなにわあきんど塾フォロー研修
どちらも今回、ファシリテーションの研修を行いました。
会議は経営の超重要ファクター
皆さん、そこの認識はOKですね?!
それだからこそ、わたしは会議の運営法をあつく伝えたい!
とくにあきんど塾のフォロー研修はよい。
理由はふたつ
ひとつは、参加者がほんとうに研修の内容を実践してくれていること
それは、研修で使う用語が、皆さんの口からポンポン出ることでわかる。
言葉が流通するということは、それが共通言語化されているということ
そうすると、その意味するところ、思想が組織に浸透していきます。
ふたつ目は、社長と社員が同じ研修に同時参加するということ
これは組織にその考えを浸透させる上で絶対に大事だと感じる。
なぜなら、単独での研修参加では
組織に戻った後、なかなか実践浸透できないからだ。
今後、このあり方は
組織の変革を急ピッチで進める上で参考になります。
今回、いっしょにしてくれているのは
スタッフの香取君
彼のよいところは丁寧なインストラクションであるところだ
また私とはちがう切り口で私も参考になるし、勉強になる。
こうしてどんどん代わりをしてもらい力をつけてもらいたい。
参加者とも同年代になるので
参加者も親しみやすいところを活かしたい。
コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。