イタリアから"赤ちゃんができました❕” の知らせ
2019.12.15
プライベートなお話
ある朝・・・
目を覚まして
スマホを見ると、
なんだか見知らぬ
横文字の名前が目に入った。
「なんやろ?だれやろ?」
と訝しんで、メールを開くと
なんと、かわいい
赤ちゃんの写真が
目に飛び込んできた。
Alberto…??
そうや、
ときどき行くホテルの
プールでお世話してくれる
スタッフのアルベルトからだ。
去る9月に会ったとき
奥さんが妊娠7ヶ月だった。
おっきなおなかを抱えながら
食事会に来てくれた。
そのとき、
できたら絶対に知らせてな
と念押ししておいた。
それでメールをくれたのである。
律儀な おこと だ。
(元気そうである)
お父さんにもお母さんにも似ている
しっかりした顔立ちの子だ。
なんだか、朝からハッピーな気分になって
さっそく家内に転送した。
遠い親戚のおじいさん
みたいな気分である。
よかったなあ💛
男の子だろうか、女の子だろうか
判らなかったので訊いてみた。
英語で書いてもいいのだが
せっかくだからイタリア語でメールする。
もちろんイタリア語は
ほとんどわからないので
翻訳サイトで日本語を入力する。
ポンとエンターキーを押すと、
翻訳される。
そんなに間違ってないような気がした。
すごいな!と感心して
そのまま貼り付けて、ほい📤
Dear Concetta & Alberto
Congratulazioni per la nascita del tuo bambino!
Molto carino.
Proprio come papà e mamma.
A proposito, questo ragazzo è un ragazzo? Girl?
Per favore, cresci bene con l’energia!
Sincerely yours,
Shiro & Kinue
すると、すぐに返事が来た📥
“Yes, is a Boy,💙Santi ”
is a Boy というところが
イタリア人だなあと思った。
なぜなら、イタリア語では
ふつう主語は省略するからだ。
is で赤ちゃんのことだと判るから。
そうか、男の子か
さっそくに、阪急にいって
ファミリアかミキハウスか
送りたいところだが・・・
まてよ、向こうに送って
びっくりするような税金が
かかったら申し訳ない。
むかし大失敗した経験があるので
思案六歩中である。
いずれにしても、めでたい!
経営コンサルティングと
会計事務所の融合
組織デザイン研究所&
御堂筋税理士法人
小笠原 でした。